OX脚矯正
- 左右の膝同士がつかないO脚を何とかしたい
- 子供の頃から脚の形が悪いと言われている
- 自己流の方法を色々したが全く良くならない
- 手術はできるが病気ではないので保険対応にならないと言われた
- 膝関節の外側が時々痛くなりX脚だと指摘された
O脚・X脚とは?|池袋 オアシス整骨院
O脚は「内反膝」ともいい、両膝が外側に湾曲しており、足を揃えて立った時に膝同士がつかないことを指します。
X脚は「外販膝」ともいい、両膝が内側に曲がっている状態で、左右の内側のくるぶし同士がつきません。
日本人は欧米人に比べ多いとされ、7~8割がO脚またはX脚だともいわれています。
O脚・X脚の原因とは?|池袋 オアシス整骨院
通常、乳幼児はO脚ですが、その後2~6歳頃はX脚になり、7歳くらいでわずかなX脚傾向となって脚の形が完成します。
しかし、中には先天的に靭帯や大腿骨、脛骨などの異常がみられるケースがあります。
また、乳幼児期に脚のマッサージをする習慣がないことや、膝や股関節が未発達な時期に立たせよう、歩かせようとしてしまうことなどを、多くの日本人の脚の変形の原因として挙げる治療家もいます。
成長期以降の場合は、長期の悪い姿勢やクセのある歩き方、ハイヒールやサイズの合っていない靴などによって骨盤や脚の構造が歪むことが原因の一つです。
外反母趾や内反小趾、偏平足はこれらの原因で起こることが多く、O脚・X脚になりやすい傾向があります。
また、お尻の部分にある深層筋の働きが弱いことで、太ももの骨がずれてしまっているケースもあります。
さらに、運動によるオスグッド病やシンスプリントなどの障害の後遺症として、慢性的な痛みとともに脚が変形してしまう場合も少なくありません。
当院の治療方針|池袋 オアシス整骨院
脚の形に歪みがあると上半身を支える力が弱くなるため、身体が歪んできます。
すると腰痛や背中の痛みが起こりやすくなるだけでなく、内臓にも悪影響が出てきます。
そこで豊島区池袋のオアシス整骨院では、患者様の全身をくまなくチェックし、身体の歪み具合や筋肉のつきかた、関節の安定性などから根本の原因となっている部分を見つけ、その部分を重点的に治療していきます。
まず、痛みがある場合は鍼や電気治療器などを用いて軽減します。
その後、手技やストレッチ、筋膜リリースなどを行ない、骨盤や股関節、足関節などO脚・X脚を引き起こす根本の原因を整えていくのです。
さらに、ご自宅でできる簡単なトレーニング方法も指導し、関節や筋肉を常に正しく使えるよう、身体に記憶させます。
こうすることで、脚の歪みが再発しないようにしていくのです。
O脚やX脚は見た目に悪いだけでなく、膝痛や腰痛など体調を崩す原因にもなります。
豊島区池袋のオアシス整骨院で、歪みを美しく整えていきましょう。

【執筆者】
オアシス整骨院 院長 岡本達也
中学・高校と部活でハンドボール部に所属していました。毎日練習をするなかで、腰を痛めたり、足首の捻挫をしてしまうことがありました。
その時治療やテーピングなどのサポートを行ってくれたのが柔道整復師の先生でした。私もスポーツや日常生活で身体を痛めてしまった方々をサポートしていきたいと思い、治療家になりたいと思いました。
治療家になった今は、トレーニング指導を行い、競技力・生活の質の向上も積極的に行いたいと思い日々活動しております。
身体の痛み改善だけではなく、ケガの再発予防、スポーツでのパフォーマンス向上、「あの頃のように○○したい」というお悩みに対しても全力でサポートさせていただきたいと思います!