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朝起きてみると「首が回らない」!|池袋東口オアシス整骨院
朝起きてみると「首が回らない」!
さらに、横を向くことさえできないくらい痛むときはありませんか?
たまに起こる寝違えの痛みでも、地味に辛いですよね。
そのまま痛みを我慢していると、庇うことで違う箇所まで痛めてしまうこともあります。
次の症状の方は早めに東池袋オアシス整骨院へ来院を強くお勧めします。
・朝起きると、首が回らない時がある
・痛くて起き上がれない
・上を向けないので飲み物が飲みにくい
・運転などで振り向いた際に首が痛む
・腕や背中も痛い
・枕を変えたが痛みは変わらない
・交通事故に遭って首の「むち打ち」と言われたことがある
◆寝違えを起こす様々な原因
寝違えが起きてしまう原因は主に睡眠中の姿勢が多くを占めます。
それに、体に合わない寝具などもその要因となります。
まずは、ご自身の寝違えの起こり方はどこが原因なのか?を知ることから始めましょう。
・首が痛む場合
こちらは、首の血管が圧迫されて血流が阻害される事で起こるのが多いです。
寝ている間に体勢を安定させるために寝返りを打ちますが、泥酔時や体調不良だとその動きを無意識に制限してしまいます。
・肩が痛む場合
こちらも首の場合と同様で、肩周辺の血流が滞ることで寝違えが起こります。
他にも、長い時間でのデスクワークや慣れない運動などで、肩に多くの負担がかかる動きをした翌日に起こることもあります。
ですが、明確な要因はまだ判っておりません。
睡眠中に体が必要以上に冷えることや、血行不良なども要因となるので、これらが頻繁に起こる方は普段の生活の見直しが必要です。
・枕が原因だと思われる場合
新しい枕に買い換えたときや、出張先や旅行先で枕が変わると寝違えを起こすことってありますよね?
これは、体に合わない高すぎる枕が首に負担をかけてしまい、周辺の筋肉に炎症が起こる事が原因と考えられています。
硬すぎる、もしくは柔らかすぎる枕だと寝返りが上手く打てず、それによって血流を阻害してしまうので、
枕を買い替える際にはご自身に合った枕を選ぶようにしてください。
・ストレスが原因の場合も
人間は、精神的なストレスによって全身の筋肉、筋膜が必要以上に緊張してしまう場合があります。
筋肉が過緊張を起こすことによって、上記と同様に関節の可動域が狭くなり、その結果として寝違えを起こしやすくなるのです。
・日頃の運動不足
日頃の運動不足からの筋力低下が起き、筋力が衰えます。
そうなると、睡眠時の寝返り回数も少なくなり、寝返りは睡眠中に起こる血行不良を防止する動きや、
同じ姿勢でいることで起こる骨格の歪みを防止する働きもがあります。
寝返りの回数が減ると、その分血行不良、骨格の歪み、または筋肉の緊張が増して寝違えを起こしやすい状態になるのです。
一旦起きてしまった寝違えは放置すると治る場合もあります。
ですが、中には首の動きが悪くなり、安静時でも痛みや違和感が残り、他にも頭痛や吐き気、さらには睡眠障害を伴う場合もあります。
少し首を動かすたびに痛みが出るので、日常の動作が困難になり、生活にまで支障が出る可能性もありますので、放置には注意が必要です。
すぐ治ると思っていても、なかなか治らない。それが寝違えです。
寝違えが起きてしまったら、できるだけ早く東池袋オアシス整骨院にお越しください。
早期回復できるように、電気治療やマッサージ等を組み合わせて施術を行います。
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