腰痛
- 長時間の立ち姿勢の影響で腰~足にかけて強い疲れを感じる
- デスクワーク中は腰に違和感を感じる
- 過去にギックリ腰を経験してから慢性的な腰痛がある
- 腹筋運動すると腰が痛い
- 前屈や深いお辞儀をすると腰が痛む
- 靴下を履くときなどに腰が辛い
腰痛はなぜ起きる?|東池袋 オアシス整骨院
普段から整骨院、整体でケアをしているのに、腰痛が取れない。
加齢により辛さが増している。テレワークになって腰痛を経験するといった日常生活が要因となっている方が多数いらっしゃいます。
では、なぜ腰痛は起こるのでしょうか?
腰痛と一言で言っても、骨や関節の場合や、筋肉・内臓・自律神経・メンタルなど、その原因は様々です。それらが複合的に絡み合っている場合もあります。
そこで、腰をマッサージしたり電気をかけたりしても、その時は楽になっても、痛みがぶり返すのは、腰痛の真の原因が、腰ではない場合があるからです。
痛みとは身体からのメッセージと言えます。
それきっかけに身体に意識を向け、普段の使い方を見直して、今後の痛みをぶり返さない身体づくりを始めることが出来れば・・・「辛かったけど、痛みをきっかけに健康な身体づくりをすることが出来た」と思っていただけるのではないでしょうか?
そのような想いで東池袋のオアシス整骨院のスタッフ一同、誠心誠意、皆様の痛み改善に向き合っております。
次に慢性腰痛の原因を3つ紹介していきますね。
1.長年の不良姿勢
普段の姿勢の悪さが、骨や筋肉には大きな影響を与えます。
そこで背骨や骨盤に歪みが生じれば、当然付随する筋肉もバランスを欠き、特定の箇所に負荷がかかって血流を阻害、コリが生まれ老廃物を滞らせる結果痛みが発生します。
仮に施術で改善しても、この不良姿勢を直さない限り、痛みは繰り返します。胸を張って良い姿勢だと思っていたが、実は反り腰になっていて、腰痛の原因になっていることも多々あります。
2.身体の柔軟性不足
上記の理由で筋肉が硬くなると、次第に柔軟性がなくなります。例を挙げると、デスクワークが続くと太ももの裏筋が硬くなります。それがお尻や腰の筋肉にも悪影響を及ぼし、痛みを引き起こすこともあります。
3.誤った身体の動かし方、筋力不足
荷物を持ち上げる時には股関節を正しく動かすことができ、お尻や背中の筋肉もしっかり使うことができれば、そもそも腰に負担をかけずに作業をすることができます。ですが、正しい身体の動かし方を知らずにいたり、筋力不足だと腰に誤った負荷をかけてしまい、結局痛めてしまうことがあります。
当院の強みは、何と言ってもパーソナルトレーニングメニューもあることです。単に運動だが目的のトレーニングではなく、正しい身体の使い方。アウターマッスルやインナーマッスルを鍛えることで体幹を安定させる筋力アップをご提案しております。
東池袋のオアシス整骨院では、初めに問診や検査をしっかりと行って腰痛の原因を探り当てて解決する施術をご提案させて頂きます。
マッサージをはじめ、電気治療・鍼灸にストレッチ・トレーニングといった豊富なメニューの中から、ご自身に最適なオーダーメイド治療をご提供しております。
辛い腰痛は、東池袋オアシス整骨院の施術で、自分史上最高のコンディションをつくっていきましょう!

【執筆者】
アクア鍼灸整骨院 院長 岡本達也
中学・高校と部活でハンドボール部に所属していました。毎日練習をするなかで、腰を痛めたり、足首の捻挫をしてしまうことがありました。
その時治療やテーピングなどのサポートを行ってくれたのが柔道整復師の先生でした。私もスポーツや日常生活で身体を痛めてしまった方々をサポートしていきたいと思い、治療家になりたいと思いました。
治療家になった今は、トレーニング指導を行い、競技力・生活の質の向上も積極的に行いたいと思い日々活動しております。
身体の痛み改善だけではなく、ケガの再発予防、スポーツでのパフォーマンス向上、「あの頃のように○○したい」というお悩みに対しても全力でサポートさせていただきたいと思います!