腰椎分離症・すべり症|池袋東口で口コミ評判のオアシス整骨院池袋東口院

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腰椎分離症・すべり症

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こんな症状でお悩みではありませんか

  • 長時間立っていると腰が痛くなる
  • 腰を伸ばそうと反らすとズキンとする
  • 腰痛だけでなく下肢にしびれが出ることがある
  • サッカーやバレー、野球、バスケなどで腰を捻ったりジャンプすることが多い
  • 腰の痛みが20年以上前の運動が原因だと言われた

腰椎分離症・すべり症とは?|池袋 オアシス整骨院

腰椎分離症は、背骨の椎体と椎弓が疲労骨折し、分離してしまった状態を指します。
腰を捻ったり後ろに引く動作が多いスポーツで起こりやすい病気です。
まだ骨が未形成の10代に起こりやすいのですが、症状があまり出ないことが多く、数年後、数十年後に腰痛となって現われることもあります。

また、腰椎すべり症は積み木のように重なっている腰椎の一部が安定性を失い、前に滑り出してしまった状態です。
腰椎分離症が悪化して起こることが多く、腰痛や坐骨神経痛が起こります。

腰椎分離症・すべり症の原因とは?|池袋 オアシス整骨院

腰椎分離症は腰の曲げ伸ばしや捻りを繰り返すことが原因で、特にスポーツを良く行う若年層に起こります。
大腿の裏にあるハムストリングや足の付け根の腸腰筋が硬くなると、常に腰に過度な緊張がかかるため、発症しやすいといわれています。

また、すべり症は分離症の悪化に加え、加齢とともに椎間板や靭帯、関節などの組織が弱くなり、腰椎が安定しなくなって腰椎が前にずれてしまいます。

当院の治療方針|池袋 オアシス整骨院

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整形外科では、腰椎分離症やすべり症には対症療法を行ないます。
痛み止めの服用や注射、湿布、温熱療法、コルセットなどが主で、一時的には効果が出るものの、中には症状が改善しないケースもあります。
その原因は、腰だけを診ているからです。

豊島区池袋のオアシス整骨院では、これらの病気は姿勢の悪さや筋肉の硬さから来ており、その根本の原因が骨格や骨盤の歪み、インナーマッスルの低下にあると考えています。
骨格や骨盤がずれると筋肉や靭帯、関節などに過剰な負荷がかかります。
また、インナーマッスルには背骨を支える役割があり、この力が低下すると腰への負担が大きくなるのです。

まずは、患者様一人一人の発症原因を突き止めることから始め、それに応じた適切な施術を行ないます。
痛みの軽減には、多くのアスリートが使用しているハイボルテージ治療や鍼灸治療で炎症を和らげます。
また、骨盤や背骨を正しい位置に矯正し、さらにこれらの可動域を決める腸腰筋やハムストリングスの柔軟性を高めるために、ストレッチや手技、筋膜リリースなどの施術を行ないます。

さらに、インナーマッスルを鍛えて腰を安定させ、再発しにくい身体を作っていくのです。
併せて、ご自宅でできるトレーニングもアドバイスしております。

腰椎分離症・すべり症でお悩みの方は、豊島区池袋のオアシス整骨院にご相談ください。

【執筆者】
オアシス整骨院 院長 岡本達也

中学・高校と部活でハンドボール部に所属していました。毎日練習をするなかで、腰を痛めたり、足首の捻挫をしてしまうことがありました。
その時治療やテーピングなどのサポートを行ってくれたのが柔道整復師の先生でした。私もスポーツや日常生活で身体を痛めてしまった方々をサポートしていきたいと思い、治療家になりたいと思いました。
治療家になった今は、トレーニング指導を行い、競技力・生活の質の向上も積極的に行いたいと思い日々活動しております。
身体の痛み改善だけではなく、ケガの再発予防、スポーツでのパフォーマンス向上、「あの頃のように○○したい」というお悩みに対しても全力でサポートさせていただきたいと思います!

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