股関節痛(変形性股関節症)
- 階段の昇り降りの際足のつけ根が痛む
- 股関節が痛くて歩くのがつらい
- 痛みと共に足の長さが左右でかなり違ってきた
- 痛みが強く正座できなくなった
- 杖が手放せなくなり今後歩けなくなるのではと不安
股関節痛(変形性股関節症)とは?|池袋 オアシス整骨院
股関節は普段あまり意識しない部分ですが、実は体重を支え、立ったり歩いたり座ったりといった動作を司る、重要な部分です。
しかしその分負担が大きく、軟骨がすり減ってしまうと股関節痛が起こります。
現在100万人以上が患っているとされ、特に女性に多いという傾向があります。
症状は以下のように進行します。
- ・股関節の痛み
初期は違和感がある程度ですが、徐々につけ根などに痛みを感じます。
さらに立ち上がった際や歩き始めの時に痛み出し、段々安静にしていても痛みが続き、就寝中に痛みのあまり目が覚めてしまうこともあります。
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・股関節の可動域が狭くなる股関節付近の筋肉が硬化し、可動域が狭くなっていきます。
正座や靴下の着脱、足の爪切りなどが困難になり、さらに骨盤が傾斜して左右の足の長さが違ってきます。
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・足を引きずって歩く
痛みや筋力の低下、足の長さの違いなどによって普通に歩くことができなくなり、引きずるような歩行になります。
股関節痛(変形性股関節症)原因とは?|池袋 オアシス整骨院
原因は大きく分けて2つあります。
一つは加齢や肥満、肉体労働、スポーツなどで軟骨がすり減ってしまうことで、日本人には比較的少ないといわれています。
もう一つが股関節の異常で、生まれつき、あるいはおむつの付け方などによって後天的に形が崩れるもので、日本人はこちらのほうが多くなります。
さらに、女性に多いことから骨盤や筋力などが大きく関係していると考えられています。
当院の治療方針|池袋 オアシス整骨院
股関節痛の原因は人によって違うため、豊島区池袋のオアシス整骨院では問診と検査に時間をかけ、その人に合った治療法を見つけ出します。
痛みが強い場合はまず炎症を抑えるための治療を行ない、筋肉の硬さに問題があれば柔軟性を取り戻す施術を施します。
また、骨盤の歪みがみられる場合は矯正し、関節がしっかり収まるようにしてきます。
当院では鍼灸治療、電気治療、マッサージなど様々な施術を患者様に合わせて組み合わせ、症状を改善させるだけでなく、再発予防を目的とした治療を行なっております。
さらに、ご自宅でも行えるトレーニングや日常生活で気を付けるべき点なども指導し、より早い回復を目指します。
股関節痛は放置して改善することはありません。
歩くのが困難になる前に、豊島区池袋のオアシス整骨院の施術の効果をご体験ください。
【執筆者】
オアシス整骨院 院長 岡本達也
中学・高校と部活でハンドボール部に所属していました。毎日練習をするなかで、腰を痛めたり、足首の捻挫をしてしまうことがありました。
その時治療やテーピングなどのサポートを行ってくれたのが柔道整復師の先生でした。私もスポーツや日常生活で身体を痛めてしまった方々をサポートしていきたいと思い、治療家になりたいと思いました。
治療家になった今は、トレーニング指導を行い、競技力・生活の質の向上も積極的に行いたいと思い日々活動しております。
身体の痛み改善だけではなく、ケガの再発予防、スポーツでのパフォーマンス向上、「あの頃のように○○したい」というお悩みに対しても全力でサポートさせていただきたいと思います!
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