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肩こりが改善には【血行】が深く関わっている理由とは?|池袋東口オアシス整骨院
私たちに身近な肩こりとは、首~肩の筋肉の酷使によって固まってしまい循環不良を起こしている状態です。
日本人にとても多い症状と言われており、首・肩周りの不快感や、頭が重く感じるなどの症状が一般的です。
中には、症状がひどくなれば吐き気を伴う頭痛、腕へのしびれ、動かしづらさ、集中力低下、気分が悪いなど、多様な症状を伴うこともあります。
肩こりは【なぜ起こる?】
肩こりは、日頃のデスクワークやスマホ操作など、同じ姿勢が長時間続く状態や、誤った(偏った)身体の使い方によって筋肉が固くなることで血管を圧迫して発症してしまいます。
血行が悪くなり、さらに筋肉には十分なエネルギーが届かなくなってしまい、エネルギー不足になると、カラダは危険信号として痛みを発して不快な症状を引き起こすのです。
肩こりでお悩みの方の身体をみると、大半の方が姿勢に何らかの問題を抱えています。
近年では、スマートフォンを操作している時間が増え、画面を長時間のぞき込むことでストレートネック状態と言い、首の骨がまっすぐになってしまいます。
さらに、オフィスや勉強で長時間机に向かって作業する方の猫背も増えてきており、それだけ肩こりになってしまう方が増大しました。
そこで、良い姿勢を意識するあまり、反対に反り腰になって肩甲骨部分に大きな負担をかけたことによる肩こりも起き、生活環境によってその原因はさまざまなものです。
肩こりが【いつまでも改善しない】のはなぜ?
人間は、痛みを感じると身体を守ろうとする反射が起き、筋肉の緊張がさらに強くなってしまいます。
血行不良が起きてエネルギー不足が起こり痛みが生じる
↓
痛みを感じた筋肉の緊張が増す
↓
さらに血行が悪くなり、エネルギー不足が悪化する。
こういった悪循環で肩こりは酷くなっていくのです。
したがって、一般的な肩こりの治療では、対症療法としてのマッサージ、湿布、痛み止めなどに終始してしまうことが多いのです。
これらの処置で一時的には痛みが緩和しても、肩こりを起している根本の原因が改善されていないので、再発してしまいます。
やがて再発を繰り返し、肩こりをずっと放置していると、頚椎(頸の背骨)へのダメージと移ってしまうばかりか、
やがて神経を障害してしまう状態になると、手のしびれ、痛み、力が入りにくいといった深刻な症状を引き起こしてしまうこともあります。
あくまで一般的ですが、マッサージ店などで受けられるものの多くはリラクゼーション(慰安)をゴールとしたものであり、肩こりなどの症状改善や根本の改善を目指しているものではありません。
マッサージを受けることで、誤ったもみほぐしを受けかえって痛みがひどくなってしまう場合も少なくはありません。
なので、特に症状が重い時は安易なマッサージはできるだけ避けましょう。
池袋東口オアシス整骨院では、最初に患者様の身体のチェックを行い、身体状態に合わせた最適な施術方法をご提案しております。
辛い肩こりでお悩みの方は、一度ご相談ください!
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