外反母趾
- 足親指が靴に当たって痛い
- 仕事でヒールのある靴を履く必要があり外反母趾が悪化している
- 親指の付け根がズキズキして長時間歩くことができない
- サポーターをつけているがあまり効果がない
- 手術を勧められているが他の方法がないか知りたい
外反母趾とは?|池袋 オアシス整骨院
外反母趾は、足の親指の付け根関節が第二趾側に曲がってしまった状態を指します。
元々多少は第二趾側に曲がっているのですが、それが20度以上、「くの字」に見えるほどはっきり曲がっている場合、外反母趾と診断されます。
しかも、曲がっているだけではなく付け根関節が大きく張り出すため、その部分が靴との摩擦で痛みを生じます。
欧米人は常に靴を履いて生活しているため、昔から外反母趾に悩む女性は多かったのですが、近年日本人にも増えています。
外反母趾の原因とは?|池袋 オアシス整骨院
外反母趾の原因は、大きく分けて3つあります。
- ・遺伝
生まれつき偏平足や関節が柔らかい、あるいは親指が第二趾より長いといった遺伝的要素があると、外反母趾の原因となります。 - ・靴の形状
ハイヒールによって足指付け根に全体重がかかってしまうと、靴の形状に合わせて第二趾側に曲がりやすくなります。
また、細い靴も親指を充分伸ばすスペースがないため、第二趾側に屈曲します。
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・加齢
加齢によって足の筋力が低下すると、足裏のアーチが潰れて偏平足になってきます。
すると開帳足といって足の横幅が広くなり、それを細い靴に無理に入れ込むことによって外反母趾になりやすくなります。
当院の治療方針|池袋 オアシス整骨院
外反母趾は進行性の疾病で、放置するとどんどん悪化します。
すると足をかばって歩くようになるため腰を傷めたり、歩くのがつらくなり外出を控えるようになったりしてしまい、生活の質が著しく落ちてしまいます。
そこで豊島区池袋のオアシス整骨院では、患者様の足を3Dスキャンで撮り、さらにどの部分がどのように痛むのか伺い、原因を探っていきます。
その後、関節の可動域が狭い部分に施術を行ない、柔軟性を取り戻していきます。
すると親指の負担が軽くなり、痛みが軽減していきます。
施術後はテーピングを行ない、施術によって整った足の状態をキープさせます。
これを続けることで足の痛みがなくなるだけでなく、正しい歩き方ができるようになっていくので、腰痛や背中の痛み、膝の痛みなども軽減していくのです。
さらに、筋力アップのトレーニングを行ない、足の機能を向上させていきます。
また、当院ではインソールや室内履き、靴下、ストッキングなどのサポートグッズも豊富に取り揃えております。
外反母趾の辛い痛みにお悩みの方は、ぜひ一度豊島区池袋のオアシス整骨院にご相談ください。
外反母趾治療
初回 | 9,900円 →3,980円(初回体験価格) |
2回目以降 | 6,600円 |

【執筆者】
オアシス整骨院 院長 岡本達也
中学・高校と部活でハンドボール部に所属していました。毎日練習をするなかで、腰を痛めたり、足首の捻挫をしてしまうことがありました。
その時治療やテーピングなどのサポートを行ってくれたのが柔道整復師の先生でした。私もスポーツや日常生活で身体を痛めてしまった方々をサポートしていきたいと思い、治療家になりたいと思いました。
治療家になった今は、トレーニング指導を行い、競技力・生活の質の向上も積極的に行いたいと思い日々活動しております。
身体の痛み改善だけではなく、ケガの再発予防、スポーツでのパフォーマンス向上、「あの頃のように○○したい」というお悩みに対しても全力でサポートさせていただきたいと思います!