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膝・股関節の痛みが引かない…。その不調、足元の「グラつき」が原因かも|池袋東口オアシス整骨院

膝・股関節の痛みが引かない…。その不調、足元の「グラつき」が原因かも

膝・股関節の痛みが引かない…。その不調、足元の「グラつき」が原因かもしれません

「階段の上り下りで膝がズキッと痛む」

「歩いていると股関節が詰まるような違和感がある」

「湿布を貼ったりマッサージをしたりしても、すぐに痛みがぶり返す」

もしあなたがこのような悩みをお持ちなら、「足部(足首から下の部分)の不安定さ」が痛みを長引かせている原因かもしれません。

建物の基礎が傾けば柱や壁にヒビが入るように、人間の体も「土台」である足元が崩れると、その上にある膝や股関節に大きな負担がかかります。 今回は、なぜ足の不安定さが膝や股関節の痛みにつながるのか、その理由とを詳しく解説します。


1. 痛みは連鎖する〜身体を支える「運動連鎖」の仕組み〜

人間の体は、パーツがバラバラに動いているわけではありません。足、膝、股関節、腰……それぞれの関節と筋肉が鎖のようにつながり、影響し合いながら動いています。これを専門用語で「運動連鎖(キネティックチェーン)」と呼びます。

「基礎」が傾くと「柱」が歪む

家を建てる時を想像してみてください。もし、基礎(土台)がグラグラして傾いていたらどうなるでしょうか? その上に立つ柱や壁は、倒れないようにバランスを取ろうとして無理な力がかかり、やがて歪みや亀裂が生じます。この時、亀裂が入った壁だけを修理しても、基礎が傾いたままなら、またすぐに壁は壊れてしまいますよね。

人間の体において、

◆基礎(土台)=「足部」

◆柱・壁=「膝関節・股関節」

にあたります。 足元が着地のたびにグラグラと揺れていると、その上にある膝や股関節は、転ばないように無意識に筋肉を固めたり、関節をねじったりしてバランスを保とうとします。この「無意識の補正動作」の繰り返しが、知らず知らずのうちに膝や股関節への過剰なストレスとなり、炎症や痛みを引き起こすのです。

レントゲンなどの画像検査で「骨や軟骨には大きな異常がない」と言われたにもかかわらず痛みが続く場合、こうした「動きやバランス(機能)」の問題が隠れているケースがあります。


2. 膝・股関節を壊す足の正体「過回内(オーバープロネーション)」

では、具体的にどのような足の状態が膝や股関節に悪影響を与えるのでしょうか? 臨床の現場で多く見られる原因の一つが、「過回内(かかいない/オーバープロネーション)」と呼ばれる状態です。

① 過回内とは?

本来、足には「土踏まず(アーチ)」があり、着地の衝撃を吸収するクッションの役割と、バネのように蹴り出す役割を持っています。 しかし、運動不足による筋力低下、足に合わない靴、加齢、あるいは遺伝的な骨格の特徴により、このアーチ構造が潰れ、かかとが過剰に内側に倒れ込んでしまう状態を「過回内」と言います。いわゆる「扁平足」の方もこの傾向が強い状態です。

 

② 足元の崩れが引き起こす「負のドミノ倒し」

「足が内側に倒れるだけ」と思われるかもしれませんが、この動きは骨の連動によって全身に波及します。

◆足元の倒れ込み

 着地した際、かかとが内側に倒れます(過回内)。

◆すねのねじれ(下腿内旋)

 足首の骨の動きにつられて、すねの骨(脛骨)が内側へねじれます

◆膝へのストレス(ニーイン)

 すねが内側にねじれると、膝関節には内側に入る力(外反ストレス)がかかります。これにより、膝の内側の組織が引き伸ばされたり、         お皿(膝蓋骨)の軌道がズレたりして膝痛が発生します。

◆股関節・骨盤への影響

 膝が内側に入ると、さらにその上の太ももの骨(大腿骨)も内側にねじれ、股関節の噛み合わせが悪くなります。結果として、股関節痛や骨盤の前傾、さらには腰痛へと発展します。

このように、「足元のわずかな歪み」が、ドミノ倒しのように膝や股関節の痛みを引き起こしているのです。 この場合、いくら痛い膝に湿布を貼っても、原因である「着地ごとのねじれ」を止めない限り、歩くたびに負担がかかり続け、痛みは繰り返されてしまいます。


3. 痛みの原因を「見える化」当院が行う施術の流れ

 

「自分の足がどうなっているのか分からない」

「本当に足が原因なのか知りたい」

オアシス整骨院 池袋東口院ではあなたの痛みの原因を探り出します。

当院が大切にしている、ご来院から施術までの流れをご紹介します。

 

1. 原因を明確にする「評価(検査)」

当院では患部だけでなく、全身のつながりを専用の測定機器を使用して数値やデータで確認します。

 

① 問診・検査・カウンセリング

まずは時間をかけて、丁寧なヒアリングを行います。 現在のお身体の状態、過去のケガ、生活習慣などを伺いながら、特に「下肢の柔軟性(筋肉・股関節・足関節)」「足のアーチ機能」、そして「足裏の感覚」をチェックします。 膝や股関節の痛みがある方は、足首が硬くて正しくしゃがめない、足の指が地面を掴めていない(浮き指)といった機能不全を併発していることが多いため、ここを入念に確認し、お一人おひとりに合わせた治療計画を立てます。

 

② 足形3Dスキャン(形状の確認)

「自分の足の形、正確に知っていますか?」 当院では、レーザー計測システムを用いた「三次元足型自動計測機」を導入しています。

・高精度な計測: 片足約3万箇所のポイントを読み取り、足の形状を正確に計測します。

・立体的な再現: 甲の高さ、踵の傾き、アーチの状態などを3Dデータとして画面に表示します。 外反母趾や偏平足の傾向など、普段自分では気づきにくい足の特徴を詳しく知ることができます。ご自身の足が「どうなっているか」を客観的に見ることは、改善への第一歩です。

 

③ 足圧測定器「トゥルーフィート(Truefeet)」(バランスの確認)

足の形だけでなく、「立っている時にどう体重がかかっているか」を確認します。 足底圧分布測定器を使用し、静止立位(立っている状態)での足裏の圧力分布を3Dで表示します。 痛みがある方は、無意識に患部をかばったり、重心が前後左右にズレていることがよくあります。体重が足のどこに偏っているか、指がしっかり地面に着いているかなどを視覚的に確認することで、タコや痛みの原因となっている重心バランスの崩れを見つけ出します。

 

④ 足部評価 FPI(Foot Posture Index)

足の先進国である欧米の「足病医(足の専門医)」などが指標としている世界的な評価方法です。 足の骨の配列(アライメント)を6つの項目で点数化して評価します。 これにより、足が内側に倒れすぎていないか(過回内)、あるいは外側に傾いていないかなど、足の姿勢を客観的な数値として判定します。

 

2. 状態に合わせた「段階的」な施術

検査で身体の状態を確認した後は、痛みの強さや時期に合わせて、最適な機器と手技を組み合わせて施術を行います。いきなり強い負荷をかけるのではなく、身体の回復段階に合わせたアプローチが重要です。

STEP1:まずは「痛み」を抑える 炎症が強く、動かすのもつらい時期は、まず痛みの軽減に特化した物理療法を行います。

・ハイボルテージ(高電圧電気治療)

皮膚への抵抗を抑えた高電圧の電気を、身体の深部まで届けます。痛みを伝える神経の興奮を抑えることで高い鎮痛作用が期待でき、つらい痛みの感覚を和らげます。

 

・超音波コンビネーション治療

超音波による1秒間に数百万回という細かい振動と、ハイボルテージを同時に使用します。深部の筋肉に刺激を与えながら血行を促進し、筋肉の緊張を緩めることで、早期の回復を目指します。

 

STEP2:組織を温め「柔軟性」を取り戻す 痛みが落ち着いてきたら、動きの悪さの原因となっている組織の硬さにアプローチします。 足元のバランスが悪いと、それを支えるために太ももやふくらはぎの筋肉、筋膜などが硬くこわばってしまいます。

・ラジオ波温熱治療(SWIMS)

通常のマッサージやストレッチでは届きにくい、深部の組織にアプローチできる治療器です。 体の中からジュール熱という温熱を加えることで、硬くなった筋肉や組織(コラーゲン繊維など)を温め、組織のこわばりを緩めます。 組織同士の「滑走性(滑り)」を良くすることで、キシキシと錆びついたような関節の動きをスムーズな状態へと導きます。心地よい温かさでリラックスしながら受けられる施術です。

 

STEP3:骨格を整え「正しい動き」を作る 筋肉や組織が緩んだ状態で、骨格全体のバランスを整えます。

・骨盤・股関節〜足部の骨格矯正

足のトラブルは、実は骨盤や股関節の柔軟性低下が影響していることが少なくありません。 患部だけでなく、下半身全体の関節の動きを整える矯正を行うことで、足にかかる負担を減らし、身体本来の連動性を取り戻します。ボキボキと鳴らすような施術ではなく、関節の生理的な動きを取り戻す安全な矯正です。

 

STEP4:良い状態を「キープ」する 施術の効果を持続させ、日常生活での負担を軽減するためのサポートを行います。

・テーピング

矯正した骨格や緩めた筋肉が良い状態を維持できるよう、テーピングを行います。 足のアーチを補助したり、正しい筋肉の動きを誘導したりします。当院では、水に強くかぶれにくい素材のテープを使用しておりますので、肌が弱い方でも安心してご利用いただけます。

 

3. 「繰り返さない」ための安定化・予防

痛みが取れた後も、再発を防ぐためには、足元を支える環境づくりとご自身のケアが重要です。ここが「治して終わり」ではない、当院のこだわりのポイントです。

①矯正用インソール「フォームソティックス」

足の骨格的な特徴(過回内など)は、手技だけでは完全に修正しきれない場合があります。そこで活躍するのが、足の土台を物理的に支えるインソールです。 当院では、ニュージーランド発の医療用**「矯正用インソール」**であるFormthotics(フォームソティックス)を取り扱っています。

・足の矯正: クッション性だけでなく、崩れたアーチ構造を矯正し、正しい位置(ニュートラルポジション)で支える役割があります。これにより、歩くたびに発生していた「内側への倒れ込み」と「膝・股関節へのねじれ」を防ぎます。

・熱成形: あなたの足に合わせて熱成形を行うため、隙間のないフィット感を実現します。わずか19gという軽さで、足本来の機能をサポートします。

 

②体幹強化(EMS グランテスラ)

歩行時の安定性を高めるには、身体を支える「体幹(腹部・臀部)」の筋力が不可欠です。 いくら足元を整えても、それを操る胴体が弱ければ、着地の衝撃に耐えられず再びバランスを崩してしまいます。 当院のEMS(電磁パルス)は、服の上から使用可能で、深層の筋肉(インナーマッスル)に強力な収縮運動を起こし、効率的に体幹を強化します。

 

③セルフケア指導(足部エクササイズ)

足指の機能改善やアーチの強化など、ご自宅でできる簡単なケアをお伝えし、ご自身でも治せる力を養えるよう再発予防をサポートします。 例えば、足の指でタオルを手繰り寄せる「タオルギャザー」や、片足立ちでのバランストレーニングなど、今のあなたの状態に合わせたメニューをご提案します。

 

まとめ:足元を見直して、痛みのない生活へ

膝や股関節の痛みは、必ずしも患部だけに原因があるわけではありません。 その背景には、「足の不安定さ」という問題が隠れている場合もあります。

「もう歳だから仕方がない」「付き合っていくしかない」と諦める前に、一度ご自身の足元に目を向けてみませんか? オアシス整骨院 池袋東口院では、詳細な評価に基づき、お一人おひとりに合わせた最適な施術プランをご提案します。

「私の膝の痛みも、足が原因なのかな?」 「自分の足はどうなっているんだろう?」 と気になった方は、ぜひ一度ご相談ください。 痛みの原因を正しく知り、土台から整えることで、階段も、散歩も、旅行も心から楽しめる身体を取り戻しましょう。私たちは、そのための全力のサポートをお約束します。

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