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池袋|眼精疲労・肩こりが慢性化する人の身体の共通点とは?|池袋東口オアシス整骨院
寝ても取れない疲れ・眼精疲労は脳の酸欠が原因?
池袋|眼精疲労・肩こりが慢性化する人の身体の共通点とは?

「睡眠時間は確保しているのに、朝から身体が重い」
「仕事中、目の奥が重くなり、集中力が続かない」
「眼精疲労が強くなると、首や肩もつらくなる」
このような症状に心当たりがある方は少なくありません。
そして多くの方が、「年齢のせい」「仕事柄仕方ない」と考え、根本的な原因を深く考えないまま過ごしています。
しかし実際には、首こり・肩こり・眼精疲労・慢性的な疲労感は、それぞれが独立した症状ではなく、身体の循環機能と神経の働きの低下によって連鎖的に起こっているケースが非常に多いのです。
本記事では、
- なぜ寝ても疲れが取れないのか
- なぜ眼精疲労と首こり・肩こりが同時に起こるのか
- なぜ一時的な対処では改善しにくいのか
これらを身体の構造・血流・自律神経の視点から整理していきます。
「寝ても取れない疲れ」が起こる理由とは?
本来、睡眠は身体を回復させるための時間です。
睡眠中は副交感神経が優位になり、筋肉の緊張が緩み、血流が改善し、脳も休息状態に入ります。
しかし、首や肩まわりに慢性的な緊張がある状態では、この回復プロセスがうまく働きません。
首は、
- 脳へ血液を送る血管
- 神経の通り道
- 呼吸に関わる筋肉
が密集している非常に重要な部位です。
この首まわりの筋肉が硬くなることで、
- 血管が圧迫され、脳への血流が低下
- 神経伝達がスムーズに行われにくくなる
- 呼吸が浅くなり、酸素供給量が減少
といった状態が起こります。
その結果、睡眠をとっていても脳や神経が十分に回復できず、「休んだ感覚がない」状態が続くのです。
疲労が「蓄積型」になる人の特徴
寝ても疲れが取れない方には、いくつか共通した身体的特徴があります。
- 無意識に肩に力が入りやすい
- 呼吸が浅く、息を止めるクセがある
- デスクワーク時に頭が前に出ている
- ストレスを感じやすく、常に緊張している
これらはすべて、交感神経が優位になりやすい状態を作り出します。
交感神経が優位な状態が長く続くと、身体は常に「戦闘モード」に近い状態になり、回復のスイッチが入りにくくなるのです。
眼精疲労と首・肩こりが同時に起こる理由

眼精疲労は、単なる「目の使いすぎ」ではありません。
実際には、目・首・肩・脳が一つのユニットとして疲労している状態と考える方が適切です。
長時間のパソコン作業やスマートフォン操作では、
- 頭部が前方へ突出
- 首の後ろ側の筋肉が常に緊張
- 肩や胸まわりの動きが制限
といった姿勢が続きます。
この状態では、視神経や眼球を支える血流が滞りやすく、目を使うほど疲労が抜けにくくなるのです。
さらに、首の筋肉の緊張は、目と脳をつなぐ神経系にも影響を与えます。
そのため、
眼精疲労 → 首こり
首こり → 肩こり
肩こり → 脳疲労
という悪循環が形成されていきます。
「脳の酸欠状態」とはどういうことか

ここでいう「脳の酸欠」とは、緊急性のある病的な酸欠状態を指すものではありません。
多くの場合は、
- 脳への血流量が慢性的に不足している
- 酸素や栄養が十分に供給されていない
- 神経の修復や回復が追いついていない
といった機能的な低下状態を指します。
ストレスや緊張が続くと、呼吸は自然と浅くなります。
呼吸が浅くなると酸素摂取量が低下し、脳は「省エネモード」に近い状態になります。
この状態が続くと、
- 集中力の低下
- 思考力の低下
- ぼんやり感
- 慢性的な疲労感
といった症状が現れやすくなります。
なぜマッサージだけでは改善しにくいのか
首や肩をほぐすと一時的に楽になるのは事実です。
しかし、慢性的な疲労や眼精疲労が改善しにくい場合、問題は筋肉そのものだけではないことが多いのです。
- 姿勢のクセ
- 呼吸のパターン
- 神経の興奮状態
- 血流の循環不良
これらが整理されないままでは、筋肉はすぐに元の緊張状態へ戻ってしまいます。
そのため、「その場しのぎ」ではなく、なぜ緊張が抜けないのかを理解することが重要になります。
問診・検査:「原因」を見つけるために行う4つの確認

当院では、単に筋肉の硬さを触って終わり、ということはありません。
身体全体の負担のかかり方を探るため、以下の4つのポイントを重点的にチェックします。
① 姿勢パターンの分析(上位交差性症候群)

デスクワークの方に非常に多く見られるのが、
「上位交差性症候群(じょういこうさせいしょうこうぐん)」と呼ばれる姿勢パターンです。
◾️ 頭が前に出ている(ストレートネック傾向)
◾️ 肩が内側に入り込んでいる(巻き肩)
◾️ 背中が丸まり、胸が潰れている(猫背)
この姿勢は、頭を支える首の後ろの筋肉を常に緊張させ、
首こり・肩こり・眼精疲労が抜けにくい状態を作り出します。
また、首まわりには自律神経と深く関わる構造が集中しているため、
この姿勢が長く続くことで、
「疲れが抜けない」「リラックスできない」といった不調につながっていないかを確認します。
② 「呼吸」の状態チェック

人は無意識のうちに、1日約2万回もの呼吸を行っています。
もし、呼吸のたびに肩が上下する
「肩呼吸(胸式呼吸)」になっている場合、
1日2万回も首の筋肉(斜角筋など)を使い続けている状態になり、首・肩への負担が蓄積していきます。
当院では、
◾️ お腹や肋骨の下部がしっかり動いているか
◾️ 肩や首の力だけで息を吸っていないか
を丁寧に確認します。
呼吸が浅い状態は、自律神経の交感神経(興奮モード)を優位にさせやすく、
脳や神経が休まりにくい状態を招くため、
疲労感や眼精疲労が抜けない大きな要因となることがあります。
③ 胸郭(肋骨まわり)・肩甲骨の可動域チェック

本来、身体をひねる・腕を上げるといった動作は、
背骨や肋骨(胸郭)がしなやかに動くことで行われます。
しかし、胸まわりがガチガチに固まっている方は、
動かない背中の分まで**「首だけ」で動きをカバー**してしまいます。
◾️ 胸を左右にスムーズに開けるか
◾️ 腕を上げる時に首に余計な力が入っていないか
などを確認し、
首や肩に過剰な負担をかけている**「動いていない関節」**を見つけ出します。
④ 不調の「引き金」となっているポイントの確認
首や肩まわりの筋肉には、刺激すると
・頭が重くなる
・目の奥が疲れる
・ぼんやり感が強くなる
といった反応が出る部位が存在することがあります。
首の角度を変えたり、特定の筋肉を触診しながら、
◾️ どの姿勢・動作で不調が強くなるか
◾️ どの筋肉が首こり・眼精疲労と関連しているか
を丁寧に確認し、
現在の不調につながっているポイントを整理します。
オアシス整骨院 池袋東口院の施術方針
当院の施術は、いきなり全てを行うのではなく、
評価で明確になった問題点に基づき、
① 今つらい症状と深部の硬さを取り除くステップ
② 自律神経と姿勢を整え、再発しにくい体を作るステップ
この2段階構成で進めていきます。
お身体の状態に合わせ、最適な順序と組み合わせで施術を行います。
ステップ①:今ある「疲労感」と「深部の硬さ」を取り除く
まずは、日常生活に支障をきたしている
首・肩の重さ、眼精疲労、慢性的な疲労感、
そして長年の負担で固まった深部の硬さをリセットすることを優先します。
◾️ 手技(マッサージ・筋膜リリース)
当院の手技は、リラクゼーション目的だけのマッサージではありません。
検査で見つけた負担の集中ポイントに対し、的確にアプローチします。
特に、
・首の付け根
・呼吸を浅くしている首の前側
・肩甲骨まわり
など、繊細な調整が必要な部分を丁寧に緩め、
筋肉の過緊張を解いていきます。
◾️ ハイボルテージ療法(高電圧電気刺激)
「首の奥がズーンと重い」
「頭がぼんやりして集中できない」
といった、深部の負担や神経の過敏さが強い場合には、
ハイボルテージ療法を使用します。
手技では届きにくい深部に高電圧刺激を入れることで、
血流を促し、神経の興奮を落ち着かせていきます。
◾️ ラジオ波温熱療法(深部アプローチ)
慢性的な首こり・肩こり・疲労感がある方の多くは、
身体の奥深くが長年の負担によって強く緊張し、柔軟性を失った状態になっています。
当院では「ラジオ波」を使用し、
この深部の硬さや循環不良に対してアプローチします。
◾️ 芯から緩める「深部加温」
表面を温めるだけではなく、
身体の内部で熱を発生させることで、
深層の筋肉や筋膜の緊張を内側から緩めていくことが可能です。
長年のデスクワークや緊張状態によって
動きが悪くなっていた深層の組織に対し、
血流と柔軟性を取り戻すために欠かせない施術です。
ステップ②:自律神経と姿勢を整え、「再発しにくい体」を作る

深部の硬さが取れ、症状が落ち着いてきたら、
不調の根本に関わる
「自律神経」「呼吸」「姿勢」を整えるステップへ移行します。
◾️ ラジオ波による「自律神経・呼吸ケア」
ステップ①で使用したラジオ波は、
使い方を変えることで体質へのアプローチが可能になります。
◾️ 自律神経を整える
お腹や背中の中心部を深部から温め、
張り詰めていた神経を緩め、
身体を**リラックスモード(副交感神経優位)**へ導きます。
◾️ 呼吸を深くする
横隔膜や胸まわりを温め、
自然と呼吸が深く入る状態を作ります。
酸素が全身に巡りやすくなり、回復力が高まります。
※当院のラジオ波は、施術者の温かい手を介して行うため、
包み込まれるような心地よさが特徴です。
◾️ 姿勢矯正(胸郭・関節調整)
筋肉や神経が緩んだ状態で、
動きが悪くなった背骨や肋骨の調整を行います。
強くバキバキ鳴らす矯正ではなく、
「動きを取り戻す」ことを目的とした調整です。
猫背や巻き肩を整え、
自然と胸が開き、深い呼吸がしやすい姿勢を作ることで、
首・肩への負担を減らしていきます。
◾️ 電磁パルス(筋力強化・維持)
良い姿勢を支えるための筋力が低下している方には、
電磁パルスを使用します。
服を着たまま寝ているだけで、
深層の筋肉(インナーマッスル)を効率的に刺激でき、
姿勢が崩れにくい身体づくりをサポートします。
まとめ|疲れが抜けないのは「身体が休めていないサイン」
寝ても取れない疲れや眼精疲労、首こり・肩こりは、
単なる不調ではなく、身体からの重要なサインです。
- 首・肩の慢性的な緊張
- 呼吸の浅さ
- 自律神経の乱れ
- 脳への血流低下
これらが重なることで、回復しにくい状態が作られます。
「疲れが取れないのが当たり前」
「年齢のせいだから仕方ない」
そう思っている方ほど、一度身体の状態を整理して考えてみることが大切です。
原因を正しく知ることが、回復への第一歩になります。
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