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肩こりと頭痛・吐き気が同時に起こる理由とは?|池袋東口オアシス整骨院
肩こりと頭痛・吐き気が同時に起こる理由とは?
「慢性的な肩こりがあり、マッサージに行ってもすぐにまた辛くなってしまう」 「肩こりがひどくなると、決まって頭痛が出てきて辛い」 「最近は頭痛だけでなく、胃のムカムカや吐き気まで感じることがあり不安」
このようなお悩みにより、スッキリしない日々を過ごされている方は、決して少なくありません。 「たかが肩こり」と思っていても、そこに頭痛や吐き気が加わると、仕事に集中できなくなったり、休日は寝込んでしまったりと、日常生活に大きな支障が出てしまいます。
私たちオアシス整骨院 池袋東口院にも、最初は「いつもの肩こり」だと思っていた症状が、次第に頭痛や吐き気、めまいなどを伴うようになり、ご相談に来られる方が非常に多くいらっしゃいます。
もしあなたが今、これらの症状に悩まされているなら、それは身体が**「このまま無理を続けないでください」「少し立ち止まって、身体を整える時間が必要です」**と伝えている大切なサインかもしれません。
この記事では、なぜ肩こりが頭痛や吐き気につながってしまうのか、身体の一般的な仕組みと、当院が提案する「身体を整えるためのアプローチ」について解説していきます。
なぜ今、肩こりからくる不調が増えているのでしょうか?
近年、肩こりにお悩みの方の生活環境や、症状の現れ方に変化が見られます。 以前のような、重いものを持ったり激しく動いたりする「使いすぎによる負担」だけでなく、現代特有の**「動かないことによる静的な負担」**が背景にあるケースが増えています。
現代の生活で起こりやすい4つの環境変化
特に池袋という場所柄、デスクワーク中心の方や学生さんが多く、以下のような環境が知らず知らずのうちにお身体への負担となっているようです。
- 長時間のデスクワーク・リモートワーク
パソコン作業などで長時間同じ姿勢が続くと、頭を支える首や肩の筋肉には、常に力が入り続けています。 筋肉は伸び縮みすることで血液をポンプのように流しますが、動かない状態が続くと巡りが滞りやすくなります。これが「頑固なコリ」につながる一つの要因です。
- スマートフォンの使用時間の増加
通勤中や休憩中、ついついスマートフォンを見ていませんか? 下を向く姿勢が長くなることで、首本来の緩やかなカーブが失われやすい傾向にあります。いわゆる「ストレートネック」に近い状態になると、頭の重さを分散できず、首の付け根に負担がかかりやすくなります。
- 運動不足による身体の硬さ
身体を動かす機会が減ると、全身の巡りが悪くなりがちです。 特に背中や肩甲骨周りの筋肉を使わないことで柔軟性が低下し、首や肩だけで腕や頭を支えるような、負担のかかりやすい身体の使い方になってしまうことがあります。
- ストレスや緊張による呼吸の変化
ここが意外と見落とされがちなポイントです。 何かに集中したり、緊張感のある場面では、無意識に呼吸が浅くなる傾向があります。呼吸が浅くなると、首や肩の筋肉を使って呼吸を補助しようとするため、**「息をしているだけで肩に力が入る」**という状態になりやすくなります。
こうした要因が積み重なることで、一晩眠れば楽になっていた肩こりが、徐々に蓄積しやすい状態へと変化し、頭痛や吐き気を引き起こす土台となってしまうことがあるのです。
肩こり・頭痛・吐き気が「セット」で起こる身体の仕組み
「肩が凝っているだけなのに、なぜ気持ち悪くなるの?」 「頭痛と肩こりは関係があるの?」 不思議に思われるかもしれませんが、これには**「筋肉」「神経」「巡り」**の3つが複雑に関係していると考えられます。
① 巡りの停滞と不快感
肩こりが慢性化すると、首から肩、背中にかけての筋肉(僧帽筋や後頭下筋群など)が硬くなりがちです。 筋肉が硬くなると、その内部の圧力が高まり、血管が圧迫されることがあります。
すると、筋肉への酸素供給が十分に行き渡りにくくなり、疲労物質などが蓄積しやすくなります。これがズキズキとした重だるい不快感の一因となります。 また、首の筋肉が硬くなることで、頭部へ向かう巡りもスムーズさを欠くようになり、頭がボーッとしたり、スッキリしない感覚につながることがあります。
② 筋肉の緊張による頭痛
首の後ろや頭の付け根には、頭の感覚に関わる神経が通っています。 首や肩の筋肉が過度に緊張すると、これらの神経が影響を受け、過敏になることがあります。
その結果、**「頭全体が締め付けられる」「ヘルメットを被ったような圧迫感がある」**といった、いわゆる「緊張型頭痛」と呼ばれる状態が現れやすくなります。 夕方や、根を詰めて作業をした後に症状を感じやすいのが特徴です。
③ 自律神経との関係
ここが吐き気やめまいに関わる重要なポイントです。 首の周囲には、身体の働きを調整する**自律神経(交感神経・副交感神経)**と関わりの深い場所が多く存在します。
首や肩の緊張が続くと、身体を活発にする「交感神経」が優位になりすぎてしまい、リラックスするための「副交感神経」への切り替えがスムーズにいかなくなることがあります。
- 胃腸の働きの変化:胃腸はリラックスしている時に活発に動きますが、緊張状態が続くと動きが鈍くなり、不快感や吐き気を感じることがあります。
- 感覚の変化:自律神経のバランスが乱れると、フワフワするようなめまいや、不安感を感じやすくなることがあります。
つまり、肩こりによる頭痛や吐き気は、単なる筋肉のコリだけでなく、身体全体のバランスが崩れているサインである可能性が高いのです。
「マッサージに行ってもすぐ戻る」のはなぜ?
「辛いからマッサージに行くけれど、翌日には元通りになってしまう」 そう感じている方は非常に多いです。なぜ、症状は繰り返してしまうのでしょうか。
大きな要因として、**「日常生活での姿勢」**が考えられます。
人間の頭の重さは、成人で約5〜6kg(ボウリングの球ほど)もあります。 正しい姿勢であれば、この重さは骨格全体で上手に支えられます。しかし、顔が前に出る姿勢や背中が丸まる姿勢になると、その負荷は物理的に増大します。
- 頭が数センチ前に出るだけで、首にかかる負担は数倍になるとも言われています。
筋肉を一時的にほぐしても、立ち上がって生活を始めた瞬間に、またこの大きな負担がかかり始めます。 負担がかかり続ける限り、筋肉は身体を支えようとして、すぐにまた硬く緊張してしまいます。
そのため、筋肉をほぐすだけでなく、**「負担がかかりにくい身体の状態」**を目指していくことが重要になります。
当院では、肩こり・頭痛・吐き気を「その場の症状」だけで判断することはありません。 生活背景・姿勢・身体の使い方まで含めて整理し、無理なく過ごせる身体づくりを目指して施術を行います。
問診・検査:「原因」を見つけるために行う4つの確認
当院では、単に筋肉の硬さを触って終わりではありません。 「なぜ頭痛や吐き気が出るほど、お身体に負担がかかってしまったのか」 その背景にある原因を探るために、以下の4つのポイントを重点的にチェックします。
① 姿勢パターンの分析(上位交差性症候群)
デスクワークの方に非常に多い**「上位交差性症候群(じょういこうさせいしょうこうぐん)」**と呼ばれる姿勢パターンになっていないかを確認します。
◾️頭が前に出ている(ストレートネック傾向)
◾️肩が内側に入り込んでいる(巻き肩)
◾️背中が丸まり、胸が潰れている(猫背)
この姿勢は、頭を支える首の後ろの筋肉を常に緊張させ、**「締め付けられるような頭痛」**を引き起こす大きな要因です。また、首には自律神経と関わりの深い場所が多くあるため、この姿勢が続くこと自体が、不調の引き金となっていないかを確認します。
② 「呼吸」の状態チェック
人は無意識のうちに1日約2万回の呼吸を行っています。 もし、呼吸のたびに肩が上がってしまう「肩呼吸(胸式呼吸)」になっていると、1日2万回も首の筋肉(斜角筋など)を筋トレしているような状態になり、首への負担が止まりません。
当院では、
◾️お腹や肋骨の下部がしっかり動いているか
◾️肩や首の力だけで息を吸っていないか を確認します。 呼吸が浅い状態は、自律神経の
「交感神経(興奮モード)」を優位にさせやすく、吐き気やリラックスできない状態につ
ながる可能性があるため、呼吸の質は非常に重要なチェックポイントです。
③ 胸郭(肋骨まわり)・肩甲骨の可動域
本来、身体をひねったり腕を上げたりする動作は、背骨や肋骨(胸郭)が柔らかく動くことで行われます。 しかし、胸まわりがガチガチに固まっている方は、動かない背中の分まで**「首だけ」を過剰に動かしてカバー**してしまいます。
◾️胸を左右にスムーズに開けるか
◾️腕を上げる時に、首に力が入っていないか
などを確認し、首に過剰な負担をかけている「サボっている関節」を見つけ出します。
④ 頭痛・吐き気の「引き金」の確認
首や肩の筋肉には、押すと頭に痛みが響いたり、気分の悪さを誘発したりする部位が存在することがあります。
首の角度を変えたり、特定の筋肉を触診したりしながら、
◾️どの姿勢をとると辛さが増すか
◾️どこの筋肉が頭痛や吐き気に関連しているか
を丁寧に確認します。
オアシス整骨院 池袋東口院の施術方針
当院の施術は、いきなり全てを行うのではなく、評価で明確になった問題点に基づき、「① 今つらい症状と深部の硬さを取り除くステップ」と「② 自律神経と姿勢を整え、再発しにくい体を作るステップ」の大きく2段階で構成されています。
患者様のお身体の状態に合わせ、最適な順序と組み合わせで施術を進めていきます。
ステップ①:今ある「痛み」と「深部の硬さ」を取り除く
まずは、現在の生活に支障をきたしている頭痛や吐き気、そして長年の負担でガチガチに固まってしまった「深部の硬さ」をリセットすることを最優先にします。
◾️手技(マッサージ・筋膜リリース)
当院の手技は、単に気持ちいいだけのマッサージではありません。 検査で見つけた「トリガーポイント(痛みの発信源)」に対し、的確にアプローチします。 特に頭痛の原因となりやすい首の付け根や、呼吸を浅くさせている首の前側など、繊細な調整が必要な部分を丁寧に緩め、筋肉の過度な緊張を解いていきます。
◾️ハイボルテージ療法(高電圧電気刺激)
「頭が割れるように痛い」「奥の方がズーンと重い」といった強い症状や、神経が過敏になっている場合には、ハイボルテージを使用します。 手技では届かない深部に対し、高電圧の電気刺激を入れることで、痛みの感覚を和らげ、血流を改善させます。
◾️ラジオ波温熱療法(深部アプローチ)
慢性的な肩こりや吐き気がある方の多くは、身体の奥深くが鉄板のように硬くなっています。 当院では「ラジオ波」を使用し、この「深部の硬さ」へダイレクトにアプローチします。
◾️芯から緩める「深部加温」
表面を温めるだけでなく、身体の内部で熱を発生させ、「内側」から温めることができます。
長年のデスクワークなどで「凍ったように固まった深層の筋肉」を、熱の力でじっくりと溶かすように緩めていきます。手技だけでは届かない奥の柔軟性を取り戻すために欠かせない施術です。
ステップ②:自律神経と姿勢を整え、「再発しにくい体」を作る
深部の硬さが取れ、痛みが落ち着いてきたら、不調の根本原因である「自律神経の乱れ」「呼吸の浅さ」「姿勢」を整えるステップへ移行します。
◾️ラジオ波による「自律神経・呼吸ケア」
ステップ①で身体を緩めたラジオ波は、使い方を変えることで「体質へのアプローチ」が可能になります。
◾️自律神経を整える
お腹や背中の中心を深部から温めることで、張り詰めていた神経(交感神経)を緩め、身体を「リラックスモード(副交感神経優位)」へと導きます。
◾️呼吸を深くする
呼吸の要である「横隔膜」や胸まわりを温め、動きをスムーズにします。自然と呼吸が深くなることで酸素が全身に巡り、回復しやすい身体の状態を作ります。
※当院のラジオ波は、施術者の「温かい手」を通して行う手法が中心です。温かい手で包み込まれるような心地よい感覚ですので、リラックスして受けていただけます。
◾️姿勢矯正(胸郭・関節調整)
筋肉や神経が緩んだ状態で、骨格の調整を行います。 バキバキと強く鳴らすのではなく、動きが悪くなった「背骨」や「肋骨」の動きを取り戻す調整が中心です。 猫背や巻き肩を整え、自然と胸が張れて「深い呼吸」ができる姿勢を作ることで、首への物理的な負担を減らしていきます。
◾️電磁パルス(筋力強化・維持)
「良い姿勢を維持するための筋力」が低下している方には、電磁パルスを使用します。 服を着たまま寝ているだけで、深層の筋肉(インナーマッスル)を自動的に運動させることができます。 ご自身でハードなトレーニングをしなくても、頭を支えるための筋力を効率的に刺激し、姿勢が崩れにくい状態をキープできるようサポートします。
【大切なお願い】頭痛・吐き気がある場合のご注意
多くの場合は筋肉や姿勢、自律神経の乱れに起因する症状と考えられますが、中には整骨院ではなく医療機関での検査が必要なケースもあります。 以下のような症状がある場合は、施術を受ける前にまず専門の医療機関を受診されることをおすすめします。
- 今まで経験したことのない強い頭痛
- 急に激しくなり、痛みが続く場合
- 手足のしびれや、力が入りにくい感覚がある
- 熱を伴う頭痛
- 意識がぼんやりする
最後に:お一人で我慢なさらないでください
「仕事が忙しいから仕方ない」 「いつものことだから」
そう思って、ご自身の辛さを我慢していませんか? 肩こり・頭痛・吐き気は、身体からの**「少し休んで、ケアしてほしい」**というメッセージです。
適切なケアを行い、身体のバランスを整えていくことで、毎日はもっと快適になります。 無理をして頑張り続けるのではなく、一度身体をリセットしてみませんか?
オアシス整骨院 池袋東口院は、あなたの「良くなりたい」「元気に過ごしたい」というお気持ちに寄り添い、全力でサポートいたします。 辛い症状にお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
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