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半年以上続く足底筋膜炎。治らない原因は「ふくらはぎ」ではなく「足首の硬さ」にあった?|池袋東口オアシス整骨院
半年以上続く足底筋膜炎。治らない原因は「ふくらはぎ」ではなく「足首の硬さ」にあった?

毎朝、目が覚めると最初に頭をよぎるのは「今日の足の痛みはどうだろう?」という不安ではありませんか?
ベッドから降りて、床に足をつけた瞬間に走る、踵(かかと)や土踏まずへの鋭い激痛。
「また今日も痛いのか…」 そんな憂鬱な気持ちで1日が始まる辛さは、経験した人にしか分かりません。
もしあなたが、
・半年以上、足の裏の痛みが続いている
・病院で教わったふくらはぎのストレッチを毎日やっている
・湿布やインソールを試したが、一向に良くならない
実は、長引く足底筋膜炎の原因は、あなたが一生懸命ケアしている「ふくらはぎ」や「足の裏」そのものではない可能性があります。 見落とされている本当の犯人。 それは、「足首の関節の硬さ(背屈制限)」と、それに伴う「足全体の構造崩壊」にあります。
今回は、なぜ足首が硬いと足底筋膜炎が治らないのか、そしてなぜそれが「内反小趾」などのトラブルとも繋がっているのかをお話しします。
なぜ「ふくらはぎ」を揉んでも治らないのか?
治療院などに行くと、まず言われるのが「ふくらはぎが硬いですね、ストレッチしましょう」という言葉です。 あなたも、アキレス腱を伸ばしたり、青竹踏みをしたり、マッサージガンを使ったりと、ご自身でのケアを行っていると思います。
もちろん、ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)を緩めることは間違いではありません。筋肉が柔らかくなれば、一時的に足への負担は減ります。 しかし、「筋肉」は柔らかくなったのに、「痛み」が消えないケースもあります。
「筋肉」と「関節」は別物
イメージしてみてください。 ドアの蝶番(ヒンジ)が錆びついて固まっている状態を想像してください。 この時、ドアノブを一生懸命ピカピカに磨いても、ドアはスムーズに開きませんよね?
人間の足も同じです。 「ふくらはぎの筋肉」はドアノブや扉の板です。 そして「足首の関節」こそが、動きの要となる蝶番(ヒンジ)です。
長期間痛みを我慢している間に、足首の関節そのものが動きを忘れ、ロックされてしまっている。 この「関節のロック」を解除しない限り、いくら筋肉をマッサージしても、歩くたびに足裏には強烈な負担がかかり続けるのです。

足底筋膜を引っ張り続ける犯人「足首の背屈制限」とは
では、なぜ足首が硬いと足の裏が痛くなるのでしょうか? そのメカニズムを理解するために、少しだけ足の構造のお話をさせてください。
1. 歩く時の「足首」の役割
人が歩く時、後ろ側の足は、スネに対して足の甲が近づく動き(これを「背屈(はいくつ)」と言います)をする必要があります。 理想的には、体重がかかった状態で10度〜20度くらい、スムーズに曲がる必要があります。

2. 硬い足首が引き起こす「代償動作」
しかし、足首が硬くてこの角度まで曲がらないと、身体はどうにかして前に進もうとします。 そこで起こるのが「土踏まずを潰して、足を内側に倒す」という動きです。これを専門用語で「過回内(かかいない・オーバープロネーション)」と呼びます。
足首が縦に曲がらない分、足を斜め内側に捻じ込むことで、無理やり重心を前に移動させようとするのです。

3. 足が横に広がり「内反小趾」の原因にも
この「過回内」が起きると、足の骨組みが崩れ、足の横幅がベチャッと広がってしまいます(開張足:かいちょうそく)。
実は、足底筋膜炎で悩む方の多くが、「小指の付け根が靴に当たる(内反小趾)」という悩みも同時に抱えています。 これは偶然ではありません。 足首が硬いせいで足が潰れ、横に広がった結果、小指が外側に押し出されて靴に当たっているのです。
つまり、「足底筋膜炎」も「内反小趾」も、原因は同じ「足首の硬さとアーチの崩れ」にある兄弟のような症状なのです。

4. そして足底筋膜への激痛へ
土踏まず(アーチ)は、足底筋膜という強靭な膜で弓のように支えられています。 歩くたびに土踏まずが無理やり潰されるということは、足底筋膜が毎回「これ以上伸びない!」という限界まで引き伸ばされている状態です。
1日に数千歩、数万歩。 その一歩ごとに、足底筋膜の付け根(かかと)が強く引っ張られ続けたらどうなるでしょうか? 当然、炎症は治まるどころか、微細な断裂を繰り返し、組織はどんどん硬く、脆くなっていきます。
これが、「ストレッチをしているのに治らない足底筋膜炎」の正体です。

あなたは大丈夫?「足首の硬さ」セルフチェック
ここで一つ、簡単なテストをしてみましょう。 足首の状態を確認する「しゃがみ込みテスト」です。
【テスト方法】
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足を腰幅くらいに開いて立ちます。
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かかとを床につけたまま、一番下まで深くしゃがんでみてください。
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手は前に出しても構いません。
【判定のポイント】 もちろん、しゃがめない原因には「股関節の硬さ」や「バランス感覚」も関係するため、一概に足首だけが原因とは言えません。しかし、以下の感覚がある場合は要注意です。
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後ろに転んでしまった
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かかとが浮いてしまった
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足首の前側(スネのあたり)に「詰まるような感じ」がした

もしこれらに当てはまるなら、あなたの足底筋膜炎が長引いている最大の原因は、「足首の関節ロック」にある可能性があります。
オアシス整骨院が提案する「足首から治す」4つのステップ
原因が分かれば、解決策は明確です。 池袋のオアシス整骨院では、半年以上治らない慢性的な足底筋膜炎に対し、単なるマッサージではない4つの治療ステップをご紹介します。
Step 1. 【可視化】3D足型計測で「見えない原因」を数値にする
当院では、まず最初に、最新の「3D足型計測機」を使用し、あなたの足をスキャンします。

・足のアーチがどれくらい落ちているか
・重心がどこに偏っているか(内側に倒れていないか)
・足の横幅がどれくらい広がっているか(開張足の傾向)

Step 2. 【除痛】ハイボルテージで「神経の興奮」を沈める
まず最初に取り組むべきは、「今ある痛み」を取り除くことです。 長期間痛みが続くと、神経が過敏になり、少しの刺激でも激痛を感じるようになっています。
当院では、プロスポーツ選手も愛用する電気治療器「ハイボルテージ」を使用します。 一般的な低周波治療器とは異なり、皮膚抵抗を最小限に抑えて、深部の患部へピンポイントで高電圧を到達させます。これにより、炎症による神経の興奮を一気に鎮静化させます。 「あんなに痛かったのに、帰る時は足が軽い」と驚かれることの多い施術です。
Step 3. 【柔軟】深部ラジオ波で「筋肉の滑走改善」
ここが、慢性化した足底筋膜炎治療の最大のポイントです。 長引く炎症によって、足首周辺の組織(靭帯、脂肪体、筋膜)は、コラーゲン繊維が絡まり合い、硬く「癒着(ゆちゃく)」しています。これが、先ほどの「錆びついた蝶番」の状態です。
この癒着は、指圧やストレッチだけではなかなか改善できません。 そこで当院では「ラジオ波温熱治療」を行います。 体の中から熱を発生させるラジオ波を使うことで、手技では届かない深部の組織温度を3〜5度上昇させ硬く癒着したコラーゲン繊維を緩め、ロックされていた足首の関節を「動く状態」へとリセットします。
この「温めながら動かす」アプローチこそが、慢性症状を打破する鍵なのです。

Step 4. 【整える】骨格矯正とフォームソティックスで「戻らない足」へ
足首が動くようになっても、今まで通りの歩き方をしていれば、またアーチは崩れてしまいます。 最後に、正しい足の形を体に覚え込ませます。
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骨格矯正: 手技によって、ズレていた足根骨(そっこんこつ)を正しい位置にはめ込みます。
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フォームソティックス・メディカル(矯正インソール): 世界的な足病医が推奨する、医療用の矯正インソールを処方します。 これは単なる「柔らかい中敷き」ではありません。あなたの足の形に合わせて熱成形し、履いて歩くことで、骨配列(アライメント)を矯正し続けるツールです。
これにより、足底筋膜炎だけでなく、横に広がった足幅(内反小趾の原因)も同時にサポートし、再発しない強い足を作り上げます。

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