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外くるぶしの下が痛い原因は?腓骨筋腱炎の症状とは?|池袋東口オアシス整骨院
外くるぶしの下が痛い原因は?腓骨筋腱炎の症状とは?

「歩くたびに外くるぶしの下がズキズキ痛む」
「立ち上がった瞬間、足の外側に違和感がある」
「湿布を貼っているけれど、なかなか痛みが引かない」
このようなお悩みで、この記事に辿り着いたのではないでしょうか。 外くるぶしの下の痛みは、ランニングなどのスポーツ愛好家だけでなく、立ち仕事が多い方や、日常的にヒールやパンプスを履く方にも多く見られる症状です。
今回は、外くるぶしの下の痛みの主要な原因の一つである「腓骨筋腱炎(ひこつきんけんえん)」を中心に、医学的視点からその正体と、当院での改善に向けたアプローチについて詳しく解説します。
目次
・腓骨筋腱炎(ひこつきんけんえん)
・足関節外側靭帯損傷(捻挫の後遺症など)
・足根洞症候群(そくこんどうしょうこうぐん)
・疲労骨折
・腓骨筋とは?その重要な役割
・なぜ炎症が起きるのか?負担がかかる3つの要因
・セルフチェック!腓骨筋腱炎の主な症状
・病院(整形外科)での検査の目的
・当院(整骨院)での評価の視点
・原因を明確にする4つの詳細な評価(検査)
・痛みの段階に合わせた「4ステップ」の施術アプローチ
・再発を防ぎ、良い状態をキープするための予防策
外くるぶしの下が痛む代表的な原因
足首の外側には、複雑な骨の構造と、それを支える靭帯・腱が密集しています。痛みの出る場所が「外くるぶしの下」である場合、いくつかの疾患が考えられます。
腓骨筋腱炎(ひこつきんけんえん)
外くるぶしの後ろから下を通っている「腓骨筋」の腱に炎症が起きている状態です。使いすぎ(オーバーユース)や足の着き方の癖が原因で起こることが多く、本記事で詳しく掘り下げます。
足関節外側靭帯損傷(捻挫の後遺症など)
いわゆる「足首の捻挫」で傷める場所です。過去に強い捻挫をした経験があり、靭帯が緩んでいたり、周囲に慢性的な炎症が残っていたりすると、日常的な歩行でも痛みを感じることがあります。
足根洞症候群(そくこんどうしょうこうぐん)
外くるぶしの少し前にある「足根洞(そくこんどう)」という隙間に炎症が起きる状態です。不安定な地面を歩くときや、足首をひねる動作で痛みが増すのが特徴です。
疲労骨折
短期間に過度な負荷がかかった場合、足の外側の骨(第5中足骨など)に疲労骨折が生じることがあります。安静にしていても疼くような痛みがある場合は注意が必要です。
腓骨筋腱炎の症状とメカニズム
では、外くるぶしの下の痛みの「主要な候補」である腓骨筋腱炎について詳しく見ていきましょう。
◆腓骨筋とは?

スネの外側にある筋肉で、「長腓骨筋」と「短腓骨筋」の2つに分かれます。これらは外くるぶしの後ろを通り、足の外側や裏側に付着しています。 役割としては、「足首を外側にひねる(外反)」「足首を下に向ける(底屈)」という動作を担っており、歩行時や走行時に足元のバランスを保つために非常に重要な筋肉です。

◆なぜ炎症が起きるのか?
腓骨筋の腱は、外くるぶしの骨を「プーリー(滑車)」のように利用して走行しています。

そのため、物理的に摩擦が起きやすい構造になっています。 特に以下のような条件下では、腱と周囲の組織との間で摩擦が強まり、滑走性(滑りの良さ)が低下して炎症が生じます。

◆な負荷(オーバーユース)
マラソン、登山、ジャンプを繰り返すスポーツなど。

◆足のアライメント(骨配列)の乱れ
いわゆる「内反足(足が内側に傾いている)」や「サピネーション(外側荷重)」の状態だと、腓骨筋は常に引き伸ばされたストレスを受け続けます。

◆靴の不適合
かかとが外側に極端に削れた靴を履き続けると、足の外側にかかる負担が増大します。

◆主な症状
・圧痛: 外くるぶしのすぐ下、あるいは後ろ側を押すと痛みがある。
・運動時痛: 歩き出し、階段の上り下り、凸凹道の歩行で痛む。
・腫脹: くるぶしの周りが腫れて、靴が窮屈に感じることがある。
・熱感: 炎症が強い時期は、患部が熱を持っている。
「病院で異常なし」と言われたのに痛むのはなぜ?
整形外科を受診し、レントゲン検査を受けて「骨には異常ありません。安静にしてください」と言われたものの、痛みが一向に引かないというケースは少なくありません。
これは、「病院の検査」と「整骨院での評価」で見ている視点が異なるからです。
◆病院(整形外科)での検査
主にレントゲンやMRIを用い、「構造的な破壊(骨折、靭帯断裂、腫瘍など)」がないかを確認します。これらは命に関わることや、手術の必要性を判断するために極めて重要なプロセスです。「異常なし」というのは、外科的処置が必要なほどの大きな破壊はない、という医学的証明です。

◆当院(整骨院)での評価
当院では、構造的な破壊だけでなく、「機能的な問題(動きの質)」に注目します。 「骨は折れていないけれど、なぜこの腱にばかり負担がかかっているのか?」 「歩行時にどこの関節の動きが悪くて、外くるぶしに過剰な摩擦が起きているのか?」 こうした、静止画(レントゲン)では映らない動作やバランスの不具合を確認します。

痛みの原因をしっかりと評価
オアシス整骨院 池袋東口院では、あなたの「外くるぶしの下の痛み」がなぜ起きているのか、最新の機器と専門的な評価で明らかにします。
1. 原因を明確にする「詳細な評価(検査)」
当院では、感覚だけに頼らず、客観的な数値やデータでお身体の状態を把握します。
- ① 問診・検査・カウンセリング 過去のケガや生活習慣を伺いながら、股関節から足首までの柔軟性、足のアーチ機能を細かくチェックします。
- ② 足形3Dスキャン(形状の確認) 片足約3万箇所を読み取るレーザー計測システムにより、甲の高さや踵の傾きを3Dデータ化。自分では気づけない足の癖を可視化します。

- ③ 足圧測定器「トゥルーフィート」(バランスの確認) 立っている時に体重がどこに偏っているかを測定。外側重心になっていないか、指が浮いていないかを視覚的に確認します。

- ④ 足部評価 FPI(Foot Posture Index) 世界基準の指標を用い、足の骨配列を点数化。足が内側に倒れすぎているのか、外側に傾いているのかを客観的に判定します。
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2. 状態に合わせた「段階的」な施術
検査結果に基づき、痛みの時期に合わせて最適なアプローチを行います。
- STEP1:まずは「痛み」を抑える 炎症が強い時期は、ハイボルテージ(高電圧電気治療)や超音波コンビネーション治療を用います。深部の神経や筋肉に刺激を与え、鎮痛と早期回復を目指します。

- STEP2:柔軟性と滑走性を取り戻す 痛みが落ち着いてきたら、ラジオ波温熱治療(SWIMS)で深部を温めます。硬くなった組織を温めることで、腱の滑走性(滑り)を改善し、スムーズな動きを取り戻します。

- STEP3:骨格を整え「正しい動き」を作る 足首だけでなく、連動する骨盤や股関節の矯正を行います。下半身全体の連動性を高めることで、外くるぶしへの局所的な負担を分散させます。

- STEP4:良い状態を「キープ」する 皮膚に優しい素材のテーピングで、整えた骨格や筋肉をサポート。日常生活での再発を防ぎます。

3. 「繰り返さない」ための安定化・予防
- 矯正用インソール「フォームソティックス」 足の骨配列を正しい位置で支える、ニュージーランド発の医療用インソールを提供。あなたの足に合わせて熱成形し、理想的な歩行をサポートします。

- 体幹強化(EMS グランテスラ) 歩行時のふらつきを抑えるため、土台となるインナーマッスルを電磁パルスで強化します。

まとめ:一人で悩まずにご相談ください
外くるぶしの下の痛みは、「ただの疲れ」と放っておくと、歩き方が崩れて膝や腰の痛みにつながることもあります。また、腓骨筋腱炎は放置すると腱が変性し、治癒までに時間がかかってしまうケースも少なくありません。

当院では、「なぜ痛むのか?」を分析し、一人ひとりの足の状態に合わせたオーダーメイドの計画をご提案します。
「病院で様子を見ましょうと言われたけれど、早く改善したい」 「スポーツを諦めたくない」 そんな思いをお持ちの方は、ぜひ一度、オアシス整骨院 池袋東口院へご相談ください。
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