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足の甲が痛い…捻挫が治らない原因は「リスフラン関節症」かも?|池袋東口オアシス整骨院

このようなお悩みありませんか?
- ✔足を捻ってから1ヶ月経つのに、足の甲の痛みが引かない
- ✔病院のレントゲンでは「骨に異常なし」と言われたが、歩くと痛い
- ✔つま先立ちや、踏み込む動作で甲に鋭い痛みが走る
- ✔湿布やマッサージを続けているが、改善が見られない
「骨折はしていないから、そのうち治るだろう」
そう思って様子を見ていたのに、なかなか痛みが引かない。それどころか、かばって歩いているうちに他の場所まで痛くなってきた…。
実は、このようなケースでは、単なる打撲や皮膚表面の捻挫ではなく、足のアーチ構造の要(かなめ)である「リスフラン関節」に機能的な問題が生じている可能性があります。
今回は、病院の検査では「異常なし」とされやすい足の甲の痛みについて、医学的な視点からその原因を紐解き、当院でのアプローチについて解説します。

目次
1. 足の甲が痛む正体「リスフラン関節症」とは?
足首の捻挫というと「外くるぶし」の損傷(前距腓靭帯損傷など)が一般的ですが、足の着き方や衝撃の加わり方によっては、足の甲にある「リスフラン関節」を痛めることがあります。

足のアーチを守る「要石(キーストーン)」
リスフラン関節(足根中足関節)は、足の指の付け根の骨(中足骨)と、足の土踏まずを構成する骨(足根骨)をつなぐ関節です。
石橋で例えるなら、アーチが崩れないように中心で支える「要石(キーストーン)」のような役割を果たしています。

歩行やランニング時、この関節には体重の数倍もの負荷がかかります。通常は強固な靭帯で固定されていますが、以下のようなシーンで過度なストレスがかかると損傷してしまいます。
階段を踏み外して、つま先立ちのような状態で体重が乗った
スポーツ中に相手と接触し、足の甲が圧迫された
重い荷物を持って踏ん張った際に「グキッ」となった
ハイヒールなどでバランスを崩し、足を捻った

2. なぜ「骨に異常なし」でも痛むのか?病院と整骨院の視点の違い
「病院でレントゲンを撮ったけれど、骨折はないと言われました。でも痛いんです…」
当院には、このような悩みを抱えて来院される方が多くいらっしゃいます。
ここで大切なのは、病院の診断が間違っているわけではないということです。
病院(整形外科)での検査と、私たち整骨院での評価は、「見ているポイント」が異なるのです。
つまり、「骨に異常がない」ことは安心材料ですが、「痛みの原因がない」という意味ではありません。
レントゲンには写らない「機能的な問題」が残っていることが、長引く痛みの正体であるケースが多いのです。

3. 治らない痛みの背景にある3つの機能障害
急性期の炎症(腫れや熱感)が引いた後も痛みが続く場合、考えられる原因は「一つ」とは限りません。多くの場合、以下の要素が複合的に絡み合っています。
① アーチ構造の微細な不安定性(ゆるみ)
捻挫によってリスフラン関節を支える靭帯が引き伸ばされると、関節の固定力が弱まります。
体重をかけた瞬間、本来ガチッと噛み合うはずの関節がわずかにズレてしまい(微細な不安定性)、アーチが沈み込みます。この繰り返されるストレスが、慢性的な痛みを引き起こします。

② 軟部組織の滑走性(滑り)の低下
足の甲は皮膚が薄く、その下には神経、血管、腱が密集しています。
怪我をした後の組織や、痛みのために動かしていない組織は、柔軟性を失い硬くなりやすい傾向があります。
これにより、組織同士がスムーズに滑り合わなくなる「滑走性の低下」が生じます。動かすたびに組織間で摩擦や牽引力がかかり、痛みが誘発されてしまうのです。

③ 「かばう動作」による二次的な負担
ここが見落とされがちなポイントです。
痛い足をかばって歩くと、足指を使わずにペタペタ歩いたり、足の外側に体重を逃がしたりする癖がつきます。
この「異常歩行」が続くと、本来負担がかからないはずの関節の一部に過剰な圧力が集中し続け、治癒を妨げてしまいます。

4. 放置するリスクと早期対処の重要性
⚠️ 「そのうち治るだろう」は危険です
痛みを我慢して生活を続けると、以下のようなリスクが高まります。
- 変形性足関節症への移行: 軟骨が摩耗し、骨棘(骨のトゲ)が形成される。
- 慢性的な偏平足: アーチ構造が崩れたまま固定化してしまう。
- 運動パフォーマンスの低下: 踏ん張りが利かず、スポーツや日常生活に支障が出る。
大切なのは、痛みを「単なる打撲」と捉えず、「足の機能障害」として向き合い、適切な評価とケアを行うことです。
5. 痛みの原因を「見える化」します
〜当院が行う詳細な検査と施術の流れ〜
「足の痛みがなかなか引かない」「マッサージを受けてもすぐぶり返す」 そうお悩みではありませんか?
足のトラブルは、痛みが出ている場所だけを見ても根本的な解決にはなりません。
オアシス整骨院 池袋東口院では、今の痛みの原因がどこにあるのかを正しく把握するために、「客観的なデータによる評価(検査)」と、その状態に合わせた「段階的な施術」を行っています。
1. 原因を明確にする「詳細な評価(検査)」
当院では、手技による確認だけでなく、専用の測定機器を使用してお身体の状態を数値やデータで確認します。感覚だけに頼らず、客観的な視点で状態を把握することが、改善への近道です。
① 問診・検査・カウンセリング
まずは時間をかけて、丁寧なヒアリングを行います。 現在のお身体の状態、過去のケガ、生活習慣などを伺いながら、特に「下肢の柔軟性(筋肉・股関節・足関節)」や「足のアーチ機能」、そして「足裏の感覚」をチェックし、お一人おひとりに合わせた治療計画を立てます。
② 足形3Dスキャン(形状の確認)
「自分の足の形、正確に知っていますか?」 当院では、レーザー計測システムを用いた「三次元足型自動計測機」を導入しています。
- 高精度な計測: 片足約3万箇所のポイントを読み取り、足の形状を正確に計測します。
- 立体的な再現: 甲の高さ、踵の傾き、アーチの状態などを3Dデータとして画面に表示します。

③ 足圧測定器「トゥルーフィート」(バランスの確認)
足の形だけでなく、「立っている時にどう体重がかかっているか」を確認します。静止立位での足裏の圧力分布を3Dで表示します。体重が足のどこに偏っているか、指がしっかり地面に着いているかなどを確認し、痛みの原因となっているバランスの崩れを見つけ出します。

④ 足部評価 FPI(Foot Posture Index)
足の先進国である欧米の「足病医」などが指標としている評価方法です。足の骨の配列(アライメント)を点数化して評価し、足の姿勢を客観的に判定します。
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2. 状態に合わせた「段階的」な施術
検査で身体の状態を確認した後は、痛みの強さや時期に合わせて、最適な機器と手技を組み合わせて施術を行います。
STEP1:まずは「痛み」を抑える
ハイボルテージ(高電圧電気治療) / 超音波コンビネーション治療
炎症が強く痛みがある時期は、痛みの軽減に特化した物理療法を行います。皮膚への抵抗を抑えた高電圧の電気を深部まで届け、神経の興奮を抑えることで高い鎮痛作用が期待できます。

STEP2:組織を温め「柔軟性」を取り戻す
ラジオ波温熱治療(SWIMS)
痛みが落ち着いてきたら、動きの悪さの原因となっている組織の硬さにアプローチします。深部から温熱を加えることで、硬くなった筋肉や組織を温め、組織のこわばりを緩めます。

STEP3:骨格を整え「正しい動き」を作る
骨盤・股関節〜足部の骨格矯正
筋肉や組織が緩んだ状態で、骨格全体のバランスを整えます。足のトラブルは骨盤や股関節の柔軟性低下が影響していることが少なくありません。

STEP4:良い状態を「キープ」する
テーピング
矯正した骨格や緩めた筋肉が良い状態を維持できるよう、テーピングを行います。水に強くかぶれにくい素材を使用しています。

3. 「繰り返さない」ための安定化・予防
痛みが取れた後も、再発を防ぐためには、足元を支える環境づくりとご自身のケアが重要です。
- 矯正用インソール「フォームソティックス」
- ニュージーランド発の医療用インソールです。クッション性だけでなく、崩れたアーチ構造を矯正し、正しい位置で支えます。熱成形であなたの足にジャストフィットさせます。

- 体幹強化(EMS グランテスラ)
- 服の上から使用可能な電磁パルスで、深層の筋肉(インナーマッスル)を強化。足だけでなく体幹から安定させることで、着地時の衝撃を分散させます。

- セルフケア指導(足部エクササイズ)
- 足指の機能改善やアーチの強化など、ご自宅でできる簡単なケアをお伝えし、ご自身でも治せる力を養えるよう再発予防をサポートします。

まとめ
足の痛みや不調を改善するためには、まず「自分の足の状態」を正しく知ることが第一歩です。
「レントゲンで異常なし」と言われた痛みこそ、私たちのような機能評価の専門家が力になれる分野です。
オアシス整骨院 池袋東口院では、詳細な評価に基づき、お一人おひとりに合わせた最適な施術プランをご提案します。
「自分の足はどうなっているんだろう?」
と気になった方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの足の本来の機能を取り戻すお手伝いをさせていただきます。
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