昔はあった「土踏まず」がない?足が疲れやすい大人の「後天性扁平足」の原因と対策|池袋東口で口コミ評判のオアシス整骨院池袋東口院

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昔はあった「土踏まず」がない?足が疲れやすい大人の「後天性扁平足」の原因と対策|池袋東口オアシス整骨院

昔はあった「土踏まず」がない?足が疲れやすい大人の「後天性扁平足」の原因と対策

昔はあった「土踏まず」がない?足が疲れやすい大人の「後天性扁平足」の原因と対策

こんな足の変化や疲労感にお悩みではありませんか?

  • 「若い頃はしっかり土踏まずがあったのに、最近足の裏がベチャッと平らになってきた」
  • 「昔より足の幅が広くなって、今まで履いていた細身の靴がキツく感じる」
  • 「内くるぶしの下あたりが腫れぼったく、歩くと痛みが出る」
  • 「少し歩いたり立っていたりするだけで、すねの内側やふくらはぎが異常に疲れてしまう」

このような足の変化や強い疲労感にお悩みではないでしょうか。
年齢を重ねたり、少し体重が増えたりしたから仕方がない……と、単なる「年齢のせい」にして放置している方も多いかもしれません。

しかし、実はその症状、大人になってから足のアーチ(土踏まず)が少しずつ潰れてしまう「大人の扁平足(後天性扁平足)」が進行しているサインである可能性が高いです。
今回は、なぜ大人になってから土踏まずが消えてしまうのか、そして放置するとどうなってしまうのかについて、足の専門家の視点から詳しく解説いたします。

2. 子供の扁平足と「大人の後天性扁平足」の決定的な違い

「扁平足」と聞くと、生まれつき足の裏が平らな状態(子供の頃から土踏まずがない状態)をイメージされる方が多いと思います。子供の扁平足は、成長過程における骨格的な特徴や靭帯の柔らかさによるものが多く、痛みを伴わないケースがほとんどです。

しかし、30代〜50代以降になってから発症する「大人の後天性扁平足」は、これとは意味合いが異なります。
大人の扁平足は、本来しっかりと体重を支えて機能していた足のアーチ構造が、日々の負担によって徐々に支えきれなくなり、バランスが崩れていく「進行性のトラブル」なのです。現在進行形で、あなたの足の土台が少しずつ不安定になっているサインだと言えます。

3. 筋肉のせいだけじゃない?アーチ低下の真実「ハンモックとロープ」

では、なぜ大人になってから突然、アーチが潰れてしまうのでしょうか。
よく「足裏の筋力が落ちたからだ」と言われますが、近年の研究では、筋肉だけではなくその奥にある「強靭なバンド(靭帯)」のトラブルが根本にあると考えられています。足の裏の構造を「ハンモック」と「ロープ」に例えて説明しましょう。

足の骨を下から支える「ハンモック(靭帯)」

私たちの足の裏には、骨の配列が崩れないように下からガッチリと受け止めている、ハンモックのような強靭な靭帯(スプリングリガメントなど)が存在します。
しかし、加齢や体重増加による力学的な負荷が長年かかり続けると、この「ハンモックの網目」がダラーンと伸びて緩んでしまうのです。大人の扁平足は、多くの場合ここから始まります。

必死にアーチを吊り上げる「ロープ(後脛骨筋)」の悲鳴

下のハンモックが緩んで足の骨が落ちてくると、今度はふくらはぎから内くるぶしの下を通ってアーチを上から吊り上げている「後脛骨筋(こうけいこつきん)」という筋肉のロープが、「これ以上落とすまい!」と必死に働き始めます。
ハンモックがうまく機能していない分、このロープは常に2倍も3倍も引っ張られ、「オーバーワーク(過労)」状態に陥ります。

筋肉というロープが限界を迎えると、体重がかかるたびに足首が内側へとグシャッと倒れ込んでしまいます(過回内)。足首が倒れることで、土踏まずは地面に押し付けられてベチャッと潰れ、扁平足状態になります。
足が異常に疲れたり、内くるぶしの下が腫れぼったく痛んだりするのは、この「ロープ(筋肉)」が悲鳴を上げている証拠なのです。

4. 要チェック!進行を知らせる「サイン」と放置の危険性

大人の扁平足は、放置すると段階的に負担が大きくなる進行性の病態です。ご自身の足がどれくらい負担を受けているか、以下のポイントをチェックしてみてください。

① セルフチェック1「片足でつま先立ちができますか?」

壁に手をついて、片足だけで立ってみてください。そのまま、かかとをグッと持ち上げて「つま先立ち」をすることはできますか?
もし、かかとが上がらない、あるいは痛みで力が入らない場合、アーチを吊り上げる筋肉(後脛骨筋)がかなり疲弊しているサインと考えられます。

② セルフチェック2「親指を反らした時に、土踏まずは出ますか?」

立った状態で、足の親指を手で上にグッと反らせてみてください。正常な足であれば、足の裏の筋膜がピンと張って巻き上げられ、自然と土踏まず(アーチ)が高く浮き出ます(これを足の「ウィンドラス機構」と呼びます)。
もし親指を反らせてもアーチがうまくできない、あるいは痛くて親指が上がらない場合、足の裏のハンモック構造がうまく働かず、足のバランスが崩れてきているサインかもしれません。

③ 足の幅が広くなった、靴がキツくなった理由

足首が内側に倒れ込んでアーチが潰れると、足の前側(つま先側)はバランスをとるために「外側へ広がっていく」という性質があります。昔より足の幅が広くなった、スニーカーなど幅広の靴しか合わなくなったというのは、足の骨格が外側に傾いて(外転して)いる典型的なサインです。

④ 放置が招く「負の連鎖」と「硬直化」

ハンモックが緩み、足首が倒れ込んだままの不安定な歩き方を続けると、足底筋膜炎(足裏の痛み)や外反母趾の悪化、さらには膝の痛みや股関節痛など、全身へ負の連鎖が広がります。
さらに注意したいのは、初期のうちは手でアーチを作れる「柔軟な状態」ですが、長期間放置すると関節が変形したまま「硬く固まってしまう(固定化)」ことです。こうなると、元の状態に戻すことが極めて難しくなります。

5. 変形が「固まる」前に。進行を食い止める客観的評価とアーチサポート

病院でレントゲンを撮っても「骨に異常はありません」と言われ、湿布をもらうだけで終わってしまったという方もいらっしゃるかもしれません。病院の画像診断は骨折などの構造的な異常を見つけるのには優れていますが、歩行時の「足首の動的な倒れ込み」などの機能的な問題は見えにくい傾向があります。

「筋肉(ロープ)が疲れているから」とマッサージをしてもすぐぶり返すのは、その奥にある「靭帯(ハンモック)」が緩んで足の構造が不安定になっているからです。
関節が硬く固まってしまう前に進行を食い止めるためには、まずご自身の足が現在「どのように体重を支え、どう傾いているのか」を客観的に評価し、状態を丁寧に把握することが重要です。

ハンモックが緩んで自力でアーチを支えられなくなっている状態に対しては、ご自身の筋力トレーニングだけでは限界があります。そこで当院が推奨しているのが、矯正用インソール(フォームソティックス)を用いた物理的なアーチサポートです。
インソールによって沈み込んだ土踏まずを下からつっかえ棒のように的確に支え、足首の過度な倒れ込みを防ぐことで、疲弊した筋肉にかかる負担を劇的に減らし、扁平足の進行を予防・改善する環境を作り出します。

痛みの原因を「見える化」します
当院が行う詳細な検査と施術の流れ

「足のトラブルがなかなか引かない」「マッサージを受けてもすぐぶり返す」
そうお悩みではありませんか?
足のトラブルは、不調が出ている場所だけを見ても根本的な解決にはつながりにくい傾向があります。オアシス整骨院 池袋東口院では、今の原因がどこにあるのかを把握するために、「客観的なデータによる評価(検査)」と、その状態に合わせた「段階的な施術」を行っています。
当院が大切にしている、ご来院から施術までの流れをご紹介します。

1. 原因を明確にするための「詳細な評価(検査)」

当院では、手技による確認だけでなく、専用の測定機器を使用してお身体の状態を数値やデータで確認します。感覚だけに頼らず、客観的な視点で状態を把握することが、改善への近道だと考えています。

① 問診・検査・カウンセリング

まずは時間をかけて、丁寧なヒアリングを行います。現在のお身体の状態、過去のケガ、生活習慣などを伺いながら、特に「下肢の柔軟性(筋肉・股関節・足関節)」や「足のアーチ機能」、そして「足裏の感覚」をチェックし、お一人おひとりに合わせた施術計画を立てます。

② 足形3Dスキャン(形状の確認)

「自分の足の形、ご存知ですか?」 当院では、レーザー計測システムを用いた「三次元足型自動計測機」を導入しています。
・高精度な計測: 片足約3万箇所のポイントを読み取り、足の形状を計測します。
・立体的な再現: 甲の高さ、踵の傾き、アーチの状態などを3Dデータとして画面に表示します。外反母趾や扁平足の傾向など、普段自分では気づきにくい足の特徴を詳しく知ることができます。

③ 足圧測定器「トゥルーフィート(Truefeet)」(バランスの確認)

足の形だけでなく、「立っている時にどう体重がかかっているか」を確認します。足底圧分布測定器を使用し、静止立位(立っている状態)での足裏の圧力分布を3Dで表示します。体重が足のどこに偏っているか、指がしっかり地面に着いているかなどを視覚的に確認することで、タコや痛みの要因となっている重心バランスの崩れを見つけ出します。

④ 足部評価 FPI(Foot Posture Index)

足の先進国である欧米の「足病医(足の専門医)」などが指標としている評価方法です。足の骨の配列(アライメント)を点数化して評価することで、足が内側に倒れすぎていないか(回内)、あるいは外側に傾いていないかなど、足の姿勢を客観的に判定します。

2. 状態に合わせた「段階的」な施術

検査で身体の状態を確認した後は、お身体の強さや時期に合わせて、最適な機器と手技を組み合わせて施術を行います。

STEP1:まずは「痛み・不調」を和らげる

炎症が強く痛みがある時期は、痛みの軽減に特化した物理療法を行います。
・ハイボルテージ(高電圧電気治療): 皮膚への抵抗を抑えた高電圧の電気を、身体の深部まで届けます。神経の興奮を抑えることで高い鎮痛作用が期待でき、痛みの感覚を和らげます。
・超音波コンビネーション治療: 超音波による細かい振動とハイボルテージを同時に使用します。深部の筋肉に刺激を与えながら血行を促し、筋肉の緊張を緩めることで、早期の回復を目指します。

STEP2:組織を温め「柔軟性」を取り戻す

状態が落ち着いてきたら、動きの悪さの要因となっている組織の硬さにアプローチします。
・ラジオ波温熱治療(SWIMS): 通常のマッサージやストレッチでは届きにくい、深部の組織にアプローチできる治療器です。体の中から温熱を加えることで、硬くなった筋肉や組織(コラーゲン繊維など)を温め、組織のこわばりを緩めます。滑走性(滑り)を良くすることで、スムーズな動きを取り戻していきます。

STEP3:骨格を整え「正しい動き」を作る

筋肉や組織が緩んだ状態で、骨格全体のバランスを整えます。
・骨盤・股関節〜足部の骨格矯正: 足のトラブルは、実は骨盤や股関節の柔軟性低下が影響していることが少なくありません。患部だけでなく、下半身全体の関節の動きを整えるアプローチを行うことで、足にかかる負担を減らし、身体本来の連動性を取り戻します。

STEP4:良い状態を「キープ」する

施術の効果を持続させ、日常生活での負担を軽減するためのサポートを行います。
・テーピング: 調整した骨格や緩めた筋肉が良い状態を維持できるよう、テーピングを行います。当院では、水に強くかぶれにくい素材のテープを使用しておりますので、肌が弱い方でも安心してご利用いただけます。

3. 「繰り返さない」ための安定化・予防

状態が落ち着いた後も、進行を防ぐためには、足元を支える環境づくりとご自身のケアが重要です。

矯正用インソール「フォームソティックス」

当院では、ニュージーランド発の医療用「矯正用インソール」であるFormthotics(フォームソティックス)を取り扱っています。
・足のサポート: クッション性だけでなく、崩れたアーチ構造をサポートし、負担の少ない位置で支える役割があります。
・熱成形: あなたの足に合わせて熱成形を行うため、隙間のないフィット感を目指します。わずか19gという軽さで、足本来の機能をサポートします。

体幹強化(EMS グランテスラ)

歩行時の安定性を高めるには、身体を支える「体幹(腹部・臀部)」の筋力が不可欠です。当院のEMS(電磁パルス)は、服の上から使用可能で、深層の筋肉(インナーマッスル)に強力な収縮運動を起こし、効率的に体幹を強化するサポートをします。

セルフケア指導(足部エクササイズ)

足指の機能改善やアーチのサポートなど、ご自宅でできる簡単なケアをお伝えし、ご自身でも状態を維持できる力を養えるよう進行予防をサポートいたします。

7. まとめ:足元のアーチを取り戻し、疲れ知らずの軽やかな足へ

大人の扁平足は、放置すると外反母趾や足底筋膜炎、膝の痛みなど全身のトラブルに発展しかねない「進行性の足の崩れ」です。

しかし、まだ変形が固まりきっていない早い段階で、ご自身の足首の倒れ込み具合を客観的に把握し、インソールなどで適切にアーチをサポートしてあげれば、進行を食い止め、不快な疲労感を大きく軽減できる可能性があります。

「最近、足が疲れやすくなった」「足の裏が平らになって幅広になった気がする」

そのお悩みを「年齢や体重のせいだから」と諦めないでください。
いつまでも自分の足で元気に、軽やかに歩き続けるために。少しでも不安を感じたら、ぜひ一度、当院にご相談ください。私が全力でサポートさせていただきます。

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