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最近、何もない所でつまずきませんか?歩行の安定と「足裏の感覚」の関係|池袋東口オアシス整骨院
最近、何もない所でつまずきませんか?歩行の安定と「足裏の感覚」の関係

「何もない所で足が引っかかる」「昔より歩く時に不安定な感じがする」「段差がないのにつまずくことが増えた」。このようなお悩みは、単なる筋力低下だけでなく、足裏の感覚や足部の安定性が関係している場合があります。
今回は、つまずきや歩行時の不安定感と関係しやすい「足裏の感覚」「足趾把持力」「過去の捻挫や骨折の影響」について解説します。
目次
1. 最近「つまずきやすくなった」と感じていませんか?
「何もない所で足が引っかかる」「昔より歩く時に不安定な感じがする」「片足立ちが少し不安定になった気がする」。このようなお悩みはありませんか?
つまずきというと、「年齢による筋力低下」をイメージされる方が多いかもしれません。しかし実際には、筋力だけではなく、足元の感覚や足部の安定性が関係しているケースも少なくありません。

歩行では、地面を感じ取る、足裏でバランスを取る、重心移動を調整する、足指で踏ん張るといった細かな機能が連続的に働いています。
特に現代では、デスクワークの増加、歩行量の低下、足指を使いにくい靴環境、足部機能低下、過去の捻挫後の不安定性などによって、足元の機能低下がみられる方が増えている印象があります。
急激な歩行障害、強いしびれ、力が入りにくい症状などがある場合は、まず医療機関での検査が重要です。そのうえで、歩きにくさや不安定感が残っている場合には、足部機能や足裏感覚の評価が役立つことがあります。
2. つまずきは“筋力低下だけ”が原因ではありません
つまずきというと、「脚力が落ちたから」と考えられることが多いですが、実際にはそれだけではありません。
歩行は単純な筋力運動ではなく、「感覚」と「バランス制御」の組み合わせです。
特に重要なのが、足裏から脳へ送られる感覚入力です。足裏には多くの感覚受容器が存在し、どこに体重がかかっているか、地面が傾いているか、どれくらい荷重が乗っているかなどの情報を常に脳へ送っています。
この情報をもとに、身体は無意識に姿勢やバランスを調整しています。

足指が浮いている、足裏感覚が低下している、足のアーチ機能が低下している、足首が不安定といった状態では、身体は重心位置を把握しにくくなります。その結果、足が上がりにくい、踏ん張れない、片足時に不安定、歩行時にフラつくといった状態につながることがあります。
3. 歩行時に重要な「足裏の感覚器」とは?

足裏は、単に体重を支える場所ではありません。
足裏には非常に多くの感覚受容器が存在し、歩行や姿勢制御に重要な役割を持っています。
例えば、足指が接地しているか、どこに重心があるか、外側へ逃げていないか、足裏全体で荷重できているかなどを常に脳へ伝えています。
この感覚入力によって、身体は無意識にバランスを調整しています。
しかし、浮き指、扁平足、足部不安定性、靴環境の問題、足首の柔軟性低下などがあると、足裏からの情報入力が不安定になりやすくなります。
特に足指がうまく接地していない方では、足裏全体で身体を支えにくくなり、歩行時の安定性が低下する場合があります。
4. 足元が不安定になると起こりやすいこと

段差がない所でつまずく
つまずきやすい方では、歩行時につま先が十分に上がっていないケースがあります。これは単なる筋力低下だけでなく、足裏感覚や重心移動の問題が関係している場合もあります。
片足立ちが不安定
足部の安定性が低下している方では、足首がグラつく、指に力が入りにくい、バランスが取れないといった状態がみられることがあります。
歩くとフラつく
「真っ直ぐ歩きにくい」「人混みで不安定」という方では、足裏感覚や左右差が関係していることがあります。
足が疲れやすい
足元が不安定な状態では、身体は余計な筋活動を使ってバランスを取ろうとします。その結果、ふくらはぎが張る、足裏が疲れる、長時間歩けないといった状態につながることがあります。
5. 過去の捻挫や骨折が影響していることもあります

「昔の捻挫だからもう大丈夫」と思っている方も少なくありません。
しかし、足関節捻挫では、靱帯だけでなく、足首周囲の感覚受容器にも影響が出る場合があります。
その結果、片足立ちが不安定、足首がグラつく、歩行時に不安定感がある、つまずきやすいなどにつながるケースがあります。
また、骨折後や長期間の固定後では、足関節の柔軟性低下、足裏感覚低下、足指機能低下、筋力低下などが残る場合もあります。
病院で「骨は治っている」と言われることと、「機能が完全に戻っている」ことは必ずしも同じではありません。画像検査と整骨院での機能評価は、それぞれ見るポイントが異なります。
そのため当院では、足圧バランス、足部アライメント、足裏感覚、足趾把持力、足部安定性などを確認しながら、現在の身体の使い方を評価しています。
6. 「足趾把持力」と歩行安定性の関係

足趾把持力とは、足の指で地面を掴むように働く力のことです。
歩行時には、最後に足指を使って地面を捉えることで、身体を前へ進めています。また、足指は歩行中の細かなバランス調整にも関わっています。
足趾把持力が低下すると、地面を踏ん張りにくい、片足時に不安定、歩行時にフラつく、足が前へ出にくいなどにつながることがあります。
特に、浮き指、扁平足、足部感覚低下、捻挫後不安定性などがある方では、足趾把持力が低下しているケースもみられます。
もちろん、つまずきの原因は一つではありません。しかし、足指の機能は歩行安定性を見るうえで重要な評価項目の一つです。
7. 足部の不安定性と関係しやすい症状
- 浮き指:足指が接地しにくい状態です。足裏全体で支えにくくなるため、バランス低下につながる場合があります。
- 扁平足:アーチ機能が低下すると、足裏での衝撃吸収や安定性が低下しやすくなります。
- 外反母趾:母趾で踏ん張りにくくなることで、歩行時の安定性へ影響する場合があります。
- 足底筋膜炎:足裏のアーチ機能低下や足部不安定性が関係するケースがあります。
- 膝や腰への負担:足元のバランスが崩れると、その影響は膝、股関節、骨盤へも伝わる場合があります。
8. 自宅でできる簡単セルフチェック
まずは裸足で立ち、足指が自然に床へ接地しているか確認してみましょう。
- 裸足で立った時、足指が自然に床へ接地しているか
- 片足立ちで足首が大きく揺れないか
- 足指に力が入りにくくないか
- 靴底の外側だけが減っていないか
- 左右で靴底の減り方に大きな差がないか
これらに当てはまる場合、足部安定性や足裏感覚の低下が関係しているかもしれません。
9. オアシス整骨院 池袋東口院で行っている足部評価
① 問診・検査・カウンセリング
現在の症状だけでなく、過去の捻挫や骨折、歩行時の不安定感、靴環境、足の疲れやすさなども確認します。
また、足関節の柔軟性、股関節機能、足裏感覚、足指機能なども評価し、現在の身体の状態を確認します。
② 足形3Dスキャン
三次元足型計測機を使用し、アーチ形状、踵の傾き、左右差、足部形状などを立体的に確認します。

③ 足圧測定(Truefeet)
立位時に足裏のどこへ体重がかかっているかを視覚的に確認します。指が接地しているか、かかと荷重になっていないか、左右差があるかなどを確認します。

④ 足部評価 FPI(Foot Posture Index)
足部アライメントを点数化し、回内傾向、回外傾向、足部不安定性などを確認します。

⑤ 足趾把持力計
足指でどれくらい地面を捉える力があるかを数値として確認します。「なんとなく弱い」ではなく、左右差や数値として確認することで、現在の足部機能を把握しやすくなります。
特に、つまずきやすい、片足立ちが不安定、捻挫後に不安感が残るという方では、足趾機能低下が関係しているケースもあります。

10. 当院の「評価」と「施術」について
足元の不安定性を改善するためには、現在の身体の状態を把握することが重要です。
当院では、足圧測定、3D足型測定、FPI、足趾把持力計などを用いて、現在の状態を客観的に確認しています。そのうえで、状態に合わせて段階的に施術を行います。
STEP1:まずは痛みや不安定感を軽減する
ハイボルテージや超音波コンビネーション治療を用いて、筋緊張や痛みの軽減を目指します。

STEP2:柔軟性を改善する
ラジオ波温熱治療(SWIMS)を使用し、深部組織へ温熱を加えながら、柔軟性や滑走性の改善を目指します。

STEP3:骨格と動きを整える
骨盤、股関節、足関節、足部の連動性を確認しながら、下半身全体のバランスを整えていきます。

STEP4:良い状態を維持する
テーピングやインソールを用いて、足元の安定性をサポートします。また、フォームソティックスなどの矯正用インソールを使用し、足部アーチや荷重バランスを整えていきます。

再発予防・安定化
必要に応じて、足部エクササイズ、足指トレーニング、EMS(グランテスラ)などを組み合わせながら、歩行時の安定性向上を目指します。

11. まとめ|「最近つまずく」は足元からのサインかもしれません
「最近つまずきやすい」「歩く時に不安定」「片足立ちがグラつく」。このようなお悩みでは、単なる筋力低下だけでなく、足裏感覚、足趾把持力、足部アライメント、足圧バランス、捻挫後機能低下などが関係している場合があります。
もちろん、原因は一つではありません。しかし、足元の状態を確認することは、歩行の安定性を見直す重要なきっかけになります。
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